『パネルディスカッション』
4月26日(水)、まったく痛風が治まる気配がない中、青少年センターにて、JICA事業・青年海外協力隊 活用セミナーが開催された。JICAとは、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っている。「すべての人々が恩恵を受けるダイナミックな開発」というビジョンを掲げ、多様な援助手法のうち最適な手法を使い、地域別・国別アプローチと課題別アプローチを組み合わせて、開発途上国が抱える課題解決を支援している機関である。本日は、JICAという知識・見識がない中でのセミナーとなるが、国際意識を高めながら携わってきたものだから話せる本気・本音のことばの数々を聴くことができたのであった。
本日は、JICA事業・青年海外協力隊 活用セミナーの機会をいただいたことに、深く感謝申し上げます。先日の4月例会においても、松山青年会議所として今後の国際への意識を更に高めていくことを誓い合ったことだけに、本日のJICA経験者からの説得力溢れることばの数々は、我々にとって新たなる価値観に触れることができたものと確信しております。これからも愛媛・松山で経営していく中小企業としても、新たなことにも挑戦できるように日々チャレンジ精神を忘れることなく真摯に向き合っていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
『セミナー後の足の具合』
本来であれば、セミナー後も懇親会にて色んな意見交換をさせていただく予定だったが、足の具合が芳しくないので帰宅を余儀なくされた。痛風発作4日目となるが、熱は癒えることなく自己主張してくる左足首・・・。まったく薬が効いてくれません。勘弁してくれよ!痛風ちゃんよ!!!