『ラウンジで小休止』
5月29日(月)、トランジットとなるフランクフルト空港から約10時間のフライトで日本への帰国、そして松山帰省の結びのミッションを迎えた。フランクフルト空港を飛び立ってから数時間後に、右足くるぶしに激痛が走った・・・。見ると、くるぶしが通常の2倍ぐらい赤く飛び出していた。激痛を和らげるために、持っていたロキソニンを胃の中に流し込み、日本までのフライトに臨んだ。が、しかし、今まで左足をかばいながら歩いていたのに対して、今度は右足をかばいながら歩かなければならない。脳内がこんがらがった状態で羽田国際空港到着後、我がまち松山への機内に乗り込み、帰宅後には足を引き摺りながら病院へと直行したのであった。
JCI ヨーロッパ地域会議スイス(バーゼル)は、痛風右足発作というおまけ付きのミッションとなりましたが、事故や災難に遭うこともなく、滞りなく無事にミッション完了することができました。共に渡航したグランドスラム同志の皆様、6日間、大変お世話になりましたこと、心からの御礼と感謝を申し上げます。国際の機会の中、JCIスポンサーシップ委員会メンバーと絆を深め合うことができたとともに、多くの経験と体験をバーゼルの地で育むことができました。この思い出を胸に、まずは痛風を完治させてから我がまち松山(地域)の活性化や仕事への情熱を燃やしていきたいと思います。ありがとう、バーゼル!
PS:本日は第5回TSUDOIプロジェクトに参加することが出来ずに申し訳ございませんでした。
『おかだ整形外科に直行』
帰宅後、おじいちゃんの形見の杖を片手におかだ整形外科へと向かった。診断の結果は痛風であるとの事・・・。服用しているフェブリクを1日朝と晩の2回に増やす事となった。また難儀な生活が待っていると思うとテンションが限りなく下がってしまった私・・・。1週間、きっちりと治したいと思います。