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青年会議所

JCI アフリカ・中東地域会議チュニジア(スース)松山帰省編

2017-05-09 00:05

IMG_5218[1] 『羽田空港のラウンジにて』

5月8日(月)、パリから日本への帰国、そして松山帰省の結びのミッションを迎えた。シャルルドゴール空港の搭乗ゲートでまさかのエコノミーからプレミアムエコノミーに昇格することが許された私・・・。おかげさまで、約10時間のフライトによる痛風へのダメージをかなり軽減することができた。入国審査後、手荷物を受け取り、羽田国際空港→羽田空港行きのシャトルバスに乗り込み、松山帰省への一歩を踏み出した。20分間のバス移動を経て、無事に羽田空港に到着し、ラウンジ内で小休止を行った後、松山空港行きの飛行機に乗り込んだのである。こうして、シャルルドゴール空港→羽田国際空港→羽田空港→松山空港→帰宅のすべてのミッションは終了したのであった。

JCI アフリカ・中東地域会議チュニジア(スース)は、痛風発作真っ只中の体力的にもかなり厳しかったですが、盗難に遭うこともなく、事故に遭うこともなく、滞りなく無事にミッション完了することができました。共に渡航した同志の皆様、6日間、大変お世話になりましたこと、心からの御礼と感謝を申し上げます。国際の機会の中、JCIスポンサーシップ委員会メンバーと絆を深め合うことができたとともに、多くの経験と体験をチュニジア&パリの地で育むことができました。この思い出を胸に、また明日から我がまち松山(地域)の活性化や仕事への情熱を燃やしていきたいと思います。ありがとう、チュニジア!

 

IMG_5219[1] 『松山空港から帰宅の旅』

石畳の床からボコボコの地面により、痛風発作の左足首に随分と負担を掛けてしまった。しかしながら、やっとこさここまで辿り着くことができたのである。松山空港では妻をはじめ家族全員が迎えに来てくれていた。帰宅して一番に行ったことは爪切りで、それから髭剃り→体重測定(行く時78kgと変わらなかった)→風呂→痛風処置(シップ)→夕食→就寝の流れで幕を閉じた。多くの皆さんに大変お世話になりました。