TERUHIKO BLOGてるひこブログ

安全パトロール門屋組

6月度マルトメ安全パトロール

2015-06-27 07:06

DSC04927 『株式会社伊予銀行第2吉藤寮新築工事』

6月26日(金)、6月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。本日のパトロール員は、門屋組から私と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社から、東昇技建株式会社(赤松 和馬 様)、株式会社松原水道工業所(入船 光日出  様)、有限会社和田工業(香川 晴利 様)、有限会社永久圧接工業(池田 和男 様)、有限会社テクノアイ(宮川 勝巳 様)、株式会社林鐵工所(小泉 鉄志 様)の6名。計8名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、株式会社伊予銀行第2吉藤寮新築工事、株式会社伊予銀行第2岩崎寮新築工事、(仮称)聖ルーカスクリニック産婦人科新築工事の3現場を回った。

最初にパトロールした株式会社伊予銀行第2吉藤寮新築工事の現場では、左官工事及び内装仕上げ工事が行われていた。1人作業とならないように配慮するとともに各階責任者を定め、定期的に声を掛ける等、安否確認できる態勢を整えておくようにしてください。後とも、特に安全通路においては安全の確保を必ずするとともに、常に現場を進化させて、安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

次にパトロールした株式会社伊予銀行第2岩崎寮新築工事の現場では、仮設工事及び鉄筋工事が行われていた。今の現状を把握したうえで、2手先・3手先の危険予知の下、安全配慮を施すようにしてください。また、高所作業者へ今一度高所での作業に対する安全意識を向上させるよう注意してください。今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

最後にパトロールした(仮称)聖ルーカスクリニック産婦人科新築工事の現場では、内装仕上げ工事及び外壁美装工事が行われていた。脚立の3点支持の在り方を今一度見直してください。また、高所作業に於いては必ず安全帯着用を義務付けてください。今後とも想定される危険予知を想像し、安全配慮を怠らないように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。

3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。

・災害は些細なことで発生する為、安全意識を高めて作業しなければならない。

・今後は暑くなってくるので、熱中症災害に注意しなければならない。

・現場によって安全対策は違うが、自分自身、大変勉強になる。

・安全対策に前向きな姿勢が見られる。

・安全パトロールに参加するのは初めてであるが、大変勉強になった。今後は、一層安全対策を推進していきたい。

本日は大変お忙しい中、6月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!

 

DSC04928 『株式会社伊予銀行第2岩崎寮新築工事』

株式会社伊予銀行第2岩崎寮新築工事の現場では、仮設工事及び鉄筋工事が行われていた。今の現状を把握したうえで、2手先・3手先の危険予知の下、安全配慮を施すようにしてください。また、高所作業者へ今一度高所での作業に対する安全意識を向上させるよう注意してください。今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

DSC04929 『(仮称)聖ルーカスクリニック産婦人科新築工事』

(仮称)聖ルーカスクリニック産婦人科新築工事の現場では、内装仕上げ工事及び外壁美装工事が行われていた。脚立の3点支持の在り方を今一度見直してください。また、高所作業に於いては必ず安全帯着用を義務付けてください。今後とも想定される危険予知を想像し、安全配慮を怠らないように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。

DSC04930 『パトロール後の安全ミーティング』

3現場をパトロール後、安全ミーティングを行った。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!