TERUHIKO BLOGてるひこブログ

安全パトロール門屋組

3月度マルトメ安全パトロール

2015-03-28 01:03

 『(仮称)聖ルーカスクリニック産婦人科新築工事』

3月27日(金)、3月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。本日のパトロール員は、門屋組から私と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社から、兼広金属有限会社(大西 修 様)、栗田金物株式会社(栗田 孝彦 様)、重松兄弟設備株式会社(竹森 延雄 様)、株式会社四国大幸建陶(河合 重伊智 様)、株式会社山下木工(山下 武彦 様)の5名。計7名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、(仮称)聖ルーカスクリニック産婦人科新築工事、マルトモ株式会社 本社社屋新築工事の2現場を回った。

最初にパトロールした(仮称)聖ルーカスクリニック産婦人科新築工事の現場では、鉄筋工事及び型枠工事が行われていた。前日の災害防止協議会の指摘事項はすべて改善されており、現場内の整理整頓状況は良好だった。今後とも、特に安全通路においては安全の確保を必ずするとともに、常に現場を進化させて、安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

最後にパトロールしたマルトモ株式会社 本社社屋新築工事の現場では、鉄筋工事及び旧事務所解体工事が行われていた。躯体の立ち上がりに付き、2階吹き抜け部等の開口部の親綱の位置が低いので、直ぐに見直しをしてください。また、鉄筋まくばり時の音が激しいので、音に配慮して施工に臨むようにしてください。整理整頓状況及び安全通路の確保状況は良好なので、今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

2現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。

・2現場とも、綺麗に片付いている。一仕事、一片付けを励行していきたい。

・元請けのみが安全対策をするのではなく、労働者も自分の現場だという意識を持って取り組みたい。

・職長会のコミュニケーションを大切にして頂きたい。

・2現場とも、綺麗で不要材などが目立たなかった。

・挨拶声掛けが、気持ち良かった。

・外部でタイル工事を行っている為、常に下に誰かいるとういう前提で、又、墜落災害に遭わないように、安全帯の使用を心掛けたい。

・整理整頓が、良く出来ている。整理整頓することで、事故が無くなる。社員にも徹底したい。

本日は年度末の大変お忙しい中、昨日の臨時総会に引き続き、3月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!

 

 『マルトモ株式会社 本社社屋新築工事』

マルトモ株式会社 本社社屋新築工事の現場では、鉄筋工事及び旧事務所解体工事が行われていた。躯体の立ち上がりに付き、2階吹き抜け部等の開口部の親綱の位置が低いので、直ぐに見直しをしてください。また、鉄筋まくばり時の音が激しいので、音に配慮して施工に臨むようにしてください。整理整頓状況及び安全通路の確保状況は良好なので、今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

 『安全ミーティング』

2現場のパトロール後、安全ミーティングを行った。本日は年度末の大変お忙しい中、昨日の臨時総会に引き続き、3月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!