『尿検査&血液検査+リハビリ』
11月5日(火)、痛風治療し始め(←その時の様子はこちら)てから2年と4ヶ月が経過した。3ヵ月に1回処方される痛風薬(フェブリク)と血圧降下剤(アジルバ)がすべて無くなる日・・・。今日まで、海外出張の時も毎日欠かさずに尿酸結晶と高血圧を撲滅するために飲み続けてきた。そこで本日、毎日欠かさず飲み続けた現在の具合(尿酸値・尿PH・血圧)と、プラスアルファとして左肩の傷み(四十肩の予感)を看てもらうべく、病院へ行った。すべては採血と検尿で尿酸値が丸裸になる・・・。果たして尿酸値&血液検査と四十肩?はどうなっているのか・・・。結果や如何に!!!
結果、尿酸値は5.8mg/dlという非常に良い数値とともに、中性だった尿は弱酸性のPH5.5となった。PHは弱アルカリの方が良いそうだが、先生からも「いや~尿酸値、肝臓値、PH、血圧と数値がかなりいいですよ!」と、嬉しいお言葉をいただいた。また、自己判断の四十肩はまさしく四十肩で、関節と関節の間にぶち刺すブロック注射とリハビリで左肩を癒していただいた。こうして、明日からのゴルフコンペにも備えることができた本日の定期検査は、引続きの尿酸コントロールと生活習慣病とともに左肩の調整に喝を入れようと心に誓った。受け止めきれない老化現象と薬の力ではあるが、体は非常に良い状態です。