『朝一ホテルからの眺め(欠航の告知)』
3月28日(金)、2025年宮古島ゴルフとグルメの会(最終章)を迎えた。4日間の宮古島ゴルフ遠征も本日で最終章となる。心の温かい島民の方々をはじめエメラルドグリーンに広がる海原、3日間宮古そばを食べ続けたり、持ってきていたお金もいっぱい失ったが、仲間たちと共有した景色と時間すべてが名残惜しい・・・。そんな名残惜しさを感じている中、携帯電話に出てきたのは欠航の赤文字が・・・。どうやら、乗務員の調整ということのようだ。名残惜しさからいきなり焦りに焦る中、4日間お世話になったひららの湯 たびのホテルlit宮古島に別れを告げて、今日中に我がまち松山へと帰省するために、宮古空港を目指した。宮古空港では払い戻しや振り替えする方々でごった返していた。長蛇の列を並んだ後、欠航となった宮古空港→沖縄空港→松山空港を振り替えて、宮古空港→羽田空港→松山空港の空路で無事に我がまち松山へと帰省することができたのであった。
2025年宮古島ゴルフとグルメの会の4日間は、7年ぶりの宮古島ということで、K5先輩をはじめとする宮古島ゴルフとグルメの先輩たちには大変お世話になりました。心から感謝申し上げます。右足パンパンイタスでとても不自由な体でしたが、2日間にわたってゴルフをプレーできたことを嬉しく思います。また、記憶を無くしながらも数々の宮古島の名店で共に食を酒を囲むことができたことも大きな思い出であります。これらを糧に、また松山の地で社業にプライベートに邁進していきたいと思います。宮古島4日間、本当にありがとうございました。
『払い戻しや振り替えでごった返す宮古空港』
急遽の欠航により、不安極まりない方々で宮古空港はごった返していた。とりあえず、長蛇の列には1時間以上待つこととなった。
『1時間以上立ちんぼの代償』
1時間以上待てど待てど前に進めない状況に、他の案内人が別の受付を紹介してもらい、無事に松山空港への振り替えを行うことができた。右足に障害を持つ私にとってかなり過酷な試練となった。右足パンパンイタス・・・。
『パイパイのむらでランチタイム』
無事に松山空港までの航空券の振り替えに成功し、羽田出発までのランチタイムとした私たち・・・。宮古島での本当の本当に最後のランチタイムでこれまでの4日間を振り返った。
『最後の宮古そばをチョイス』
3日間食べに食べまくった宮古そばだが、結局最後のランチタイムでも宮古そばをチョイスした私・・・。MGMストーンと私が宮古そば。K5先輩と10堂先輩がカツカレーといった塩梅に落ち着いた。これより、羽田空港に飛び立つ。
『2時間近いフライトで右足がさらにパンパンとなる』
宮古空港→羽田空港の2時間近いフライトで、右足パンパンイタスがさらに激しくなった。気圧の問題なのか、かなり張りヤバスとなってしまった。
『ANAダイヤモンドラウンジで小休止』
宮古空港→羽田空港に到着し、さらに2時間後の松山空港に向けた出発時刻までANAダイヤモンドラウンジで小休止することにした。ANAダイヤモンドのステータスは、昨年の12月30日(←その時の様子はこちら)を思い返すが、今では本当に修行に行って良かったと思っている。こうして、ANAダイヤモンドラウンジで2時間ばかり小休止した後、松山空港行きの飛行機に乗り込んで、我がまち松山へ無事に帰省することができたのであった。4日間の宮古島ゴルフとグルメの会、ありがとうございました。