『こんなになってから数時間後・・・』
1月5日(木)、門屋組本社にて、2023年度門屋組仕事始めの儀を執り行った。年末年始を穏やかに健やかに過ごせたとともに、私が社長に就任して13年の時の中で初めて無事故・無災害で新年を迎えることができた。門屋組全社員にとっても、一人一人の顔を見る限り、穏やかに過ごせたものと伺える。昨日は松山市・愛媛県の年賀交歓会後に笑門会の聖地となるクリスタルにて、afterコロナを見据えて笑顔と笑いに包まれたが、正直言って後半戦からまったく記憶にございません・・・。写真を見る限りでは、誰も食べてないかどやの弁当を枕代わりにして、肉体と魂が分離していたのが伺える。幽体離脱した私を囲んでの中締めでご利益がありそうな予感がする今日この頃だが、本日より58人58色の個性豊かな2023年度マル留門屋組の出航の時を迎え、創業200年に向けた13歩目の年を踏み出したのであった・・・。
門屋組としても、2023年1月10日は創業113周年を迎える時。大きな目標である創業200年への旅立ちはまだ13歩目にはなるが、2023年度も引き続き、創業者の精神「誠実一途」「顧客本位」を念頭に、社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を主軸に、地図に歴史に人の心に留まる建物を見守っていく所存です。本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、安全・品質・衛生管理を徹底して1年間邁進していけることを祈念申し上げます。本年も宜しくお願い致します。1年間、ご安全に!!!
P.S.:門屋組スタッフの皆様、昨年度も大変お世話になりました。心から感謝と御礼を申し上げます。今年も創業者の精神をもって、変革や革新の気持ちで邁進できる年にしていきます。最高の時、厳しい時、楽しい時、苦しい時、マル留戦士として、共に学び、共に考え、共に気づき、共に行動し、共に共感し、共に感謝し、共に感動できる、そんな創業200年に向けた13歩目となる門屋組の文化を共に築いていきましょう。
『新年挨拶』
恒例ながら1月5日に私からの新年挨拶をもって、2023年度の門屋組が幕を開けた。高野さん、田北くん、誕生日おめでとうございます。本気・本音の全社一丸であり続けることが、会社の存続はもちろんのこと、個々の幸せ、家族の幸せ、協力会社の幸せにつながるものと確信している。今年度もみんなの力を結集して、飛躍ある卯の年にしていきましょう。また、門屋組独自の子育て支援についても仕事納めに続いて発信させていただいた。
『副社長による一本締め』
2023年の工事の無事安全とみんなの健康を祈念して、水野副社長による一本締めが執り行われた。
『IRCが発刊するTHE COMPANY』
昨年、IRCの取材を経て発刊されたTHE COMPANY・・・。門屋組3代目・4代目の壮絶な物語をはじめ、私自身の4代目就任前と後の物語が詰まっている。創業から113年、山あり谷ありの経営状況にあったが、支えてくれた友人たち、社員、家族、協力会社のおかげで今がある。これからも、己を律し、友を信じ、未来を見据え、人と人、人と地域、人と建物の信頼関係を築き、決して裏切らない姿勢を貫いていきます。また、ご一読のほどよろしくお願いします。