『摂取したカロリーに喝』

9月28日（木）、2023年フジパートナー会・フジテナント連合会　スペイン流通事情視察（四日目）を迎えた。昨夜のディナーに関してお断りをしなければならない。ガイドさんが言うには、実は昨夜紹介したアレはかぼちゃじゃなくて魚（カサゴ）との事らしい・・・。味覚障害の私から訂正のご報告を致します。スペインに訪れてもう四日目になるが、ランチ&ディナー＋アルコールの総カロリーを差し引いて、毎朝の筋トレと観光ウォーキング、そしてブレックファースト抜きで何とか体型&体重を持ちこたえているという現状・・・。つまらん男に見えるかもしれんが、日々の積み重ねというのは、日本におろうが、スペインにおろうが、ガブガブ赤ワインを飲もうが、記憶を無くそうが、デッカイ野ネコを抱き抱えようが、決めたことを実行して継続は力なりを信じながら行動することの現れと思っていただけると有難く思う。そんなつまらん男も、いよいよスペイン流通事情視察の折り返しの時を迎えた。1日お世話になったバルセロ　セビリア　レナシミエントに別れを告げて、スペイン流通事情視察（四日目）はスペインの首都マドリードに向けてバスを走らせ、コルドバ市内の散策をはじめラ・マンチャの風車を視察し、3日間お世話になるメリア　マドリッド　プリンセサにチェックインしてフィニッシュとした。

本日も激しい事件が起きることもなく、2023年フジパートナー会・フジテナント連合会　スペイン流通事情視察（四日目）を迎えることができました。皆様と共に、セビリアからスペインの首都のマドリードに場所を移して、マドリードの3日間を過ごせること嬉しく思います。明日はマドリード尽くしの一日となりますが、今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

『朝一のホテルからの眺め』

8時が日の出の時間となっているスペイン・・・。7時30分はまだこんな感じよ。スペインにしては少し早い出発となった。

『約2時間のバス移動でコルドバへ・・・』

セビリアのホテルをチェックアウト後、約2時間のバス移動でコルドバへと向かった。世界遺産のメスキータに到着した。

『メスキータに潜入』

メスキータは、コルドバの聖マリア大聖堂で、スペインに現存する唯一の大モスク建築である。コルドバのモスクは、10世紀末に拡張工事が行われ、数万人を収容することができる巨大モスクが完成した。現在は、メスキータは世界遺産に登録されている。当時の建築技術に圧巻となった。

『ユダヤ人街の散策』

メスキータを後にした一行は、迷路のようなユダヤ人街を散策した。時折、細道から見えるメスキータに大興奮の私たち・・・。情緒あふれる佇まいがそこにあった。

『ユダヤ人街でのランチタイム』

歩きに歩いた万歩計の歩数は約5000歩・・・。体内から奪われた水分補給するために、ビールを一気に流し込んだ私たち・・・。

『ランチメニュー』

塩分高めだったが、トマトとツナのサラダをはじめ、トマトスープとポテト、牛テールのやつでフィニッシュとなった。満足、満足。これより、コルドバを後にして、ドン・キホーテの発祥の地であるラ・マンチャへと約4時間のバス移動で向かった。

『ラ・マンチャのドン・キホーテと共に・・・』

かなりの長旅だったが、ようやく小高い丘に並ぶ風車のまちラ・マンチャに到着した一行・・・。そこに待っていたのは、長槍と騎士の格好をしたドン・キホーテだった。ペラッペラのドン・キホーテと記念撮影に臨んだ。

『小高い丘に並ぶ風車と共に・・・』

なかなか日本ではお目にかかれない風景と共に、全員で記念写真を撮った。ここで、ドン・キホーテは何を考えていたのだろうか・・・。これより、本日の最終目的地であるマドリードに向けて、約1時間45分のバス移動ははじまった。

『マドリードでディナータイム』

ラ・マンチャより約1時間45分のバス移動の末、3日間お世話になるメリア　マドリッド　プリンセサにチェックインを果たすことができた。チェックイン後は、ホテル内のディナー会場にて、今旅の途中参加の三ヶ尻氏による乾杯の発声の下、スペイン流通事情視察（四日目）のディナータイムは幕を開けた。

『ディナーメニュー』

トマトのスープ？をはじめズッキーニの肉包みのやつ、太刀魚的な肉厚の白身魚のやつ、チョコレートスイーツで本日の締め括りとなった。今日もサイコーの良い日でした。明日も引き続き、よろしくお願いします。