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その他の会門屋組

2023年フジパートナー会・フジテナント連合会 スペイン流通事情視察(二日目)

2023-09-27 07:09


『朝一ホテルからの眺め』

9月26日(火)、2023年フジパートナー会・フジテナント連合会 スペイン流通事情視察(二日目)を迎えた。昨日、日本時間から一気に-7時間に引き戻され、時差に翻弄された私たち・・・。日本時間の夜中の3時30分からはじまるスペイン初日の晩餐は、脳内も胃袋もかなり翻弄されたことは間違いなし。赤ワインに締めのジンギスカンがジャパニーズモードからスペインモードにしてくれた。グラナダの二日目は、比較的に遅い出発だったので、機中泊&昨日のカロリー消費のために、ホテルの部屋でヒートトレーニングで汗を流し、二日目のグラナダ視察に備えた。そんなゆったり目の朝一を迎える中、本日の第一視察先である世界遺産のイスラム芸術の最高傑作といわれるアルハンブラ宮殿→ヘネラリーフェ庭園の視察をはじめ、午後の部でもグラナダ大聖堂→王室礼拝堂→カルトゥハ修道院の重要文化財の視察となった。スペイン流通事情視察(二日目)の結びとして、ディナー後に本場アンダルシアのフラメンコを鑑賞してフィニッシュとしたのであった。

本日も珍事件が起きることもなく、2023年フジパートナー会・フジテナント連合会 スペイン流通事情視察(二日目)を迎えることができました。皆様と共に、スペイン(グラナダ)の地で刺激的な建造物をはじめ多くの貴重な体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日はグラナダに別れを告げてセビリアに場所を移して商業施設の視察を行う予定です。今日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。今日一日、大変お世話になりました。明日へと続く・・・。

 


『世界遺産のアルハンブラ宮殿』

ホテルからバスで走ること約30分で本日の第一視察先のとなる世界遺産のアルハンブラ宮殿に到着した。なんでも、ここは3ヵ月前から予約を取らないと入れない場所との事で、人数制限をしながら入っているとの事・・・。入場時には、入場チケット+パスポートの提出が義務付けられ、コピーも絶対にダメとの事。価値ある世界遺産となっている。


『アルハンブラ宮殿内部に潜入』

一つひとつに細工に込められた想いや文字、そして王様のために尽くして尽くし続けてきた先人たちの想いが建物の随所に見られた。すべては王様の目線からはじまります。


『ライオンの口から出る噴水の前で・・・』

宮殿内のどこに行っても水の音が聞こえてくる仕様・・・。ライオンの口から出る噴水の前で記念写真を一枚。マーライオンってか。


『随所に込められた建築技術』

王様の目線には常にアーチ形の入り口が設けられ、アーチと光の融合が絶妙だった。また、柱と柱の間には鉛が施され、コレが当時の耐震補強だったとの事。なるほど。


『ヘネラリーフェ庭園前で記念写真』

A班とB班に別れて視察してきたが、ちょうどアルハンブラ宮殿の視察が終了したところで全体で記念写真を撮った。これより、ヘネラリーフェ庭園を視察する。


『ヘネラリーフェ庭園に潜入』

アルハンブラ宮殿もそうだが、ヘネラリーフェ庭園に潜入すると、そこは水はもちろんのこと植物と動物が融合する自然がいっぱいに広がっていた。カエルにヘビに野リスに野ネコに出会うことができた。動物、ヤバス。


『約6000歩歩いたところでランチタイム』

宮殿と庭園を歩きに歩き、約6000歩歩いたところでランチタイムとなった一行・・・。宮殿にある王様が食べたと言われる王様ランチで一息つくことにした。ビールがうまいぜ。


『王様ランチの数々』

どれも上品な味の王様ランチだったが、一口一口を楽しむことができた。メインディッシュの魚は、何の魚かわからなかったが美味かった。赤ワインをたくさんいただきました。こうして、アルハンブラ宮殿を後にした。


『グラナダ大聖堂』

アルハンブラ宮殿を後にした一行は、グラナダの下町地区に場所を移し、グラナダ大聖堂を視察した。巨大な柱が超魅力的だったが、天井までの高さは45ⅿとの事・・・。ヤバス。


『下町を散策』

グラナダ大聖堂を視察後、さらに下町を散策した。一つひとつの佇まいが情緒あふれるものとなっていた。イイ感じ。


『午後の部結びの視察先(カルトゥハ修道院)』

グラナダ下町地区を散策後は、本日の結びの視察先となるカルトゥハ修道院へと向かい、装飾品の最高峰を見て感じることができたのであった。これ、世界遺産でもいいんじゃね。


『ディナーでガッツリ』

本日を締め括るディナーで、一行同士が膝と膝を突き合わした。どんな料理が出てくるかドキドキである。この店の酒を全部飲み干してやろうと試みたが、失敗した私・・・。


『数々のスペイン料理が出現』

すべてのスペイン料理が美味かったが、特にタコのカルパッチョが美味しかった。みんな納得の味だった。


『フラメンコの鑑賞』

夕食を済ませた一行は、最後の最後のミッションとして本場アンダルシアのフラメンコを鑑賞した。脚力に脱帽?


『睡眠には勝てなかった』

ダンサーの目の前で寝てしまっていた私・・・。最後はカスタネットの連打で起こされたのであった。なんぞー。この後にも本当の本当の最後のミッションとして設けられたライトアップされたアルハンブラ宮殿の夜景は、睡眠不足により辿り着くことができなかったのであった。明日へと続く・・・。