『仕事納めの時』

12月24日（金）、門屋組本社大会議室にて、門屋組仕事納めの儀を執り行った。昨年の仕事納め（←その時の様子はこちら）より端的且つ簡素化した仕事納めを実践したところ、超効率的だったので今年も昨年の例に倣った仕事納めとなった。忘年会が開催できなかったため、2021年度表彰並びに私からの挨拶で門屋組令和3年を締め括った。来年、門屋組創業111周年記念プロジェクトとなる新社屋の完成を起点とする革新と変革を願って・・・。

新型コロナウイルスに翻弄されながらも、90歳の卒寿を迎えた3代目（門屋　齊）の地域や社員に対しておかげさまでの感謝の気持ちと生き様（←①・②はこちらから）を振り返るとともに、来年に向けた私の想いを伝えさせていただきました。本来であれば、今日の仕事納めの儀も新社屋の大会議室で行われていたものと予測するが、現在遅延しているのも何か意味があっての事と前向きに心を落ち着かせています。2030年に向けて、持続可能な社会（SDGs）への一歩も踏み出している最中、自社だけ我がだけといった自己中心的な考えは一掃していただき、創業者の精神である「誠実一途」「顧客本位」をはじめ地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けていくことへの想いを共有したいと思います。門屋組にとって新社屋が完成する2022年が、さらなる本気・本音の全社一丸、現場一丸となることを祈念申し上げます。残す7日間の2021年が、皆さんにとって御家族にとって、素晴らしい年になりますことを切に願うとともに、来年の1月5日（水）には、元気で明るい笑顔でみんなとお会いできることを楽しみにしております。来年もよろしくお願い致します。1年間、大変お世話になりました。

P.S.：長期の休みとなりますので、現場・近隣地域の安全を今一度見直してください。そして新型コロナウイルスに関しては、「うつさない・うつらない」をモットーとする自己防衛に徹していただき、年末年始を快適に過ごしていただきますよう、宜しくお願い致します。

『40余年勤続表彰』

例年だったら門屋組忘年会で表彰を行っていたが、昨年と同様に今年に関しても新型コロナウイルス感染防止のため、仕事納めの儀の中で表彰を行った。篠浦専務へ門屋組40余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。長きにわたり、門屋組をお支えていただいている感謝の意を伝えさせていただきました。これからも、引き続き門屋組をよろしくお願い致します。

『30余年勤続表彰』

井上部長へ門屋組30余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。長きにわたり、建築部を牽引するとともに現場をより良くするために尽力いただいている井上部長・・・。これからも、引き続き建築部をよろしくお願いします。

『10余年勤続表彰』

仙波君へ門屋組10余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。入社してから10年の月日が流れ、当時からは比べものにならないくらい大きく成長した仙波君・・・。これからも、広島の地で新たな関係を築くとともに、広島支店を盛り上げてください。

『10余年勤続表彰』

栗原君へ門屋組10余年勤続表彰が執り行われ、感謝状並びに金一封を贈呈した。私と同じ大学を卒業し、門屋組に入社してから10年の月日が流れ、当時から建築への想いとやる気に満ち溢れていた栗原君・・・。「今、現場を動かしているのが一番楽しい！」の言葉の如く、これからも道後聖母幼稚園の安全管理をよろしくお願いします。

『年間MVP者（西尾さん）』

弊社スタッフにも社長方針に積極的に取り組まれたマル留金貨MVPが、西尾さんに贈呈された。また、特別表彰は濱田君だった。チャレンジ精神と積極的な行動力がみんなが認めるMVPや特別表彰となりました。これからも強いリーダーシップをよろしくお願い致します。ちなみに、1年間輝き続けた協力会社様へのMVP褒章は、株式会社須賀組様。特別賞として、株式会社矢野船装様・株式会社松原水道工業所様、広島支店からエコロプラス株式会社様・有限会社石川組様となりました。1年間、最大限のご協力いただきましたこと、この場をお借りして心から感謝申し上げます。

【門屋組歴代MVP】
平成22年度　西尾　省二
平成23年度　光宗　健志
平成24年度　溝田　将也
平成25年度　戸田　裕之
平成26年度　井上　忠
平成27年度　木村　典生
平成28年度　岡本　和博
平成29年度　　林　寿和
平成30年度　平岡　博
令和元年度　栗原　貴裕
令和2年度　小西　章史・谷本　吉伯
令和3年度　西尾　省二

『社長特別表彰』

1年間、特に頑張ったスタッフへと贈呈する社長特別賞を贈呈した。MVPまであと一歩でした。小西さん、栗原君、宮脇君、玉井課長、武智さん、平岡君、宮内君、竹村さん、渡部君の9名です。フットワーク軽く、積極的に行動していただいたことに感謝します。

『社長締めの挨拶』

残す7日間の2021年が、皆さんにとって御家族にとって、素晴らしい年になりますことを切に願うとともに、来年の1月5日（水）には、元気で明るい笑顔でみんなとお会いできることを楽しみにしております。来年もよろしくお願い致します。1年間、大変お世話になりました。