『カジキングカップの幕開け』
1月3日(日)、2021年の幕開けに際し、道後ゴルフ倶楽部にてカジキングカップが開催された。カジキングカップとは、松山青年会議所のお祭り(←その時の活躍はこちら)を力強く牽引してきた梶木先輩ことカジキングが、2020年に道後ゴルフ倶楽部の会員になったことを称えて、カジキングを慕う関係各位が集い合い親睦ゴルフを楽しむといったコンペである。歴代祭り委員長であるダーマス先輩並びに永遠の事務局長短パンCR先輩の段取りの下、多くのJAYCEEたちが集まった。総勢25名のカジキングカップは、OUTコース&INコースに分かれてのティーショットから闘いの火蓋が切って落とされたのであった。本日の結果や如何に!!!
そんなに寒さもなく、良いコンディションと思いきや、なかなか思うように当たってくれない・・・。やきもきした状態が続きながら、一つひとつのホールを丁寧に進めていく。パターが言う事を聞いてくれない者、ドライバーショットが安定しない者、終日すねくっている者、OB連発が止まらない者、バンカーに入れ続ける者・・・。多岐に渡る者たち同士のゴルフは、かなりおもしろかった。そんな本日の私のスコアは、OUTコース47、INコース41の計88で順位が25人中2位(ニアピン×1)。そして、栄えある優勝に輝いたのは、シングルプレーヤーの〇山たけーし先輩だった。こうして、カジキングを中心とするカジキングカップは、終日笑いと笑顔が道後から波紋のように拡がっていったのであった。
『みんなに慕われるカジキング』
象にもJAYCEEにもお祭りにも慕われるカジキング・・・。心から慕うダーマス先輩の掛け声により、多くのJAYCEEが正月に集った。これより、カジキングカップのはじまりです。
『栄えある優勝に輝いた〇山たけーし先輩』
本人としては不本意だろうが、OUTコース39、INコース41の計80で栄えある優勝に輝いた〇山たけーし先輩・・・。ご優勝、おめでとうございました。
『ダーマス先輩の締め挨拶』
昨年からこの日のために、カジキングのために、カジキングカップの段取りを行ってきた総隊長。締めのことばに、カジキングに対する愛が溢れていた。昨年と同様に、2021年もよろしくお願い致します。