TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

2020年度門屋組仕事始めの儀

2020-01-06 11:01


『会長&社長、門屋組110年の節目の抱負を語る』

1月6日(月)、門屋組本社にて、2020年度門屋組仕事始めの儀を執り行った。自身にとっては、門屋組パンデミックもありながらも本厄&後厄の年末年始をゆっくりと過ごすことができた。寝違えてしまった首だけが気になるところだが、毎日日課の痛風薬&血圧降下薬、そして今日はロキソニンも加えて飲んだ後、齊会長と共に門屋組本社に向かった・・・。本日より、2020年度マル留門屋組の出航の時・・・。創業200年に向けた10歩目の年を踏み出したのであった・・・。

2020年度子の年・・・。「子」は干支の十二支の最初の1番目になるが、新しい運気のサイクルの始まりと言われている。植物に例えると成長に向かって種子が膨らみ始める時期であり、未来への大いなる可能性を感じさせる事のようだ。また、ねずみは「ねずみ算」と言う言葉があるほど、子どもをどんどん産んで数を増やしていくことから「子孫繁栄」の象徴でもある。株式市場にも「子年は繁栄」という格言があり、株価が上昇する傾向にあると言われ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックによる経済効果も計り知れないものとなるだろう。

門屋組としても、2020年1月10日は創業110周年を迎える節目の年。大きな目標である創業200年への旅立ちはまだ10歩目にはなるが、2020年度は改めて創業者の精神「誠実一途」「顧客本位」をさらに加速させていくために、自身の理念文字として「留」の一文字を掲げた。社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を旨に、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、安全・安心に1年間邁進していけることを祈念申し上げます。今年も宜しくお願い致します。1年間、ご安全に!!!

P.S.:門屋組スタッフの皆様、昨年度の門屋組109年目の年は大変お世話になりました。心から感謝と御礼を申し上げます。創業者の精神で、お客様に期待を超える更なるサービスが提供できる年にしていきます。最高の時、厳しい時、楽しい時、苦しい時、マル留戦士として、共に学び、共に考え、共に気づき、共に行動し、共に共感し、共に感謝し、共に感動できる、そんな創業200年に向けた10歩目となる門屋組の未来を共に切り拓いていきましょう。

 


『長女作の留の一字』

元旦に書初めをしていた長女を捕まえて、「パパの理念文字となる「留」を書いてくれ!」と頼んだところ、一発でかなり味のある字を書いてくれた。「初心を忘れべからず」の言葉の如く、今年は創業者の精神に則り、邁進していくことを心に決めた。皆さん、2020年度も引き続きよろしくお願い致します。門屋組創業110年の年、スタートします。