『門屋家玄関前に飾られた妻の十五人飾り』
3月3日(火)雛祭り、女の子にとって桃の節句の日を迎えた。本日は女の子にとって特別な日・・・。女の子の健やかな成長と幸せを願う雛祭りは、毎年このような形で行われるのである。男一人、女四人の内訳の門屋家では、家の中も色艶やかな雛祭り一色となる。新型コロナウイルスに脅かされる中、今日は人混みを避けてゆったりとした雛祭りの時を楽しんだのであった。
歴史を振り返ってみると、こんなゆったりとした時間となったのは2012年度以来8年ぶりの事。「てるひこブログ」を見返すと、2012年の穏やかなツインズ初節句(←その時の様子はこちら)を皮切りに、2013年度(←激動の全運筆頭副議長時代)、2014年度(←松山大会真っ只中のin山形)、2015年度(←松山JC第63代理事長として常任理事会の日)、2016年度(←全運議長として広島大会ポスター事件に真摯に向き合う)、2017年度(←JCIスポンサーシップで訪れたマカオ盗難旅行の代償)、2018年度(←10年住み続けた家屋の解体スタート)、2019年度(←台北・高雄2都市を巡る台湾満喫の旅三日目を満喫)・・・。90%がJC活動であることが読み取れると思う。8年間のリンク一つひとつを見返していただき、ありがとうございます。
祖母から母へ、母から娘へと受け継がれていく女の子にとって特別な桃の節句の日。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大で日本のみならず全世界で大事となっているが、コロナウイルスに負けないように全世界のみんなの免疫力が最強に上がってくれることを切に祈っている。お内裏様、お雛様、どうかこの願いが届きますように!!!