TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

2019年度門屋組仕事始めの儀

2019-01-08 06:01


『前日のオムにぎりに続いて今日はサンドイッチ』

1月7日(月)、門屋組本社にて、2019年度門屋組仕事始めの儀を執り行った。自身にとって前厄&本厄の年末年始をゆっくりと過ごすことができた私・・・。前日に引き続いて今日も娘たちの手作り朝食のサンドイッチを食べて、プロテインを封印した。「よし、行ってくる!」と家族に挨拶した後、齊会長と共に門屋組本社に向かった・・・。本日より、2019年度マル留門屋組の出航の時・・・。創業200年に向けた9歩目の年を踏み出したのであった・・・。

2019年度亥の年・・・。「亥」は干支の十二支の12番目になるが、今年の亥年は「己亥(つちのとい)」と言われ、「己」→ 繁栄したものを統制する意味を表し、「亥」→ 生命が閉じ込められている状態を表している。そんな己亥の年は、現在の状況を維持し、守りの姿勢に徹した方が良いと言われているそうだ。門屋組としても、昨年は色んな思いを考えさせられる年となったが、昨年の教訓を生かしながら今年の109周年、来年の110周年、さらには創業200年に向けて守り続けていかなければならないものを見定めて前進していく所存である。私自身、2019年度はおかげさまでという感謝の気持ちを貫き続けていくためにも、己を律するためにも、「驕」の理念文字を掲げた・・・。社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を旨に、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、安全・安心に1年間邁進していくことをこの場をお借りしてお誓い申し上げます。今年も宜しくお願い致します。1年間、ご安全に!!!

P.S.:門屋組スタッフの皆様、昨年度の門屋組108年目の年は大変お世話になりました。心から感謝と御礼を申し上げます。また、新たなマル留戦士となる宮内さん、本日よりよろしくお願い致します。ワン・フォア・オール(一人はみんなのために)、オール・フォア・ワン(みんなは一人のために)の精神で、お客様に期待を超える更なるサービスが提供できる年にしていきます。最高の時、厳しい時、楽しい時、苦しい時、マル留戦士として、共に学び、共に考え、共に気づき、共に行動し、共に共感し、共に感謝し、共に感動できる、そんな創業200年に向けた新たなる門屋組の未来を共に切り拓いていきましょう。

 


『仕事始めの儀』

新年を迎えた門屋組、今日より始動する。新たなマル留戦士となった宮内さんも今日から出勤となるが、本気・本音の全社一丸を目指して気持ちをひとつに猪突猛進に前進できたらと思う。門屋組109年目の年、今日からはじまる。