『議長挨拶』
5月1日(日)、前日の多賀運営幹事補佐プレゼンツ「さぁ、はじまるよ~!」~埼玉ナイト~で志を結集してから数時間後、第4回全体会議が開催されるラフォーレ清水園に埼玉中央青年会議所の丸山専務理事アテンドの下、小椋総括幹事と向かった。昨日に引続き、100名を超える2016年度全国大会運営会議メンバーが集結する中、公益社団法人日本青年会議所 2016年度全国大会運営会議 第4回全体会議が開催された。
明るく元気な「おはようございます」を実践して、会議室に入室する膝と膝を突き合わして酒を酌み交わした仲間たちと固い握手を交わす・・・。また、公益社団法人日本青年会議所 地域グループ担当常任理事(浦 崇典 君)、公益社団法人埼玉中央青年会議所 理事長(吉田 浩士 君)、一般社団法人宮崎青年会議所 室長(川越 英和<span class=”notranslate”> 君)</span>、公益社団法人富山青年会議所 理事長(碓井 哲也 君)、一般社団法人札幌青年会議所 理事長(中村 悌也 君)をはじめメンバーの皆様にもオブザーブしていただく中、感謝の気持ちを込めてお迎えをさせていただいた・・・。お互いがお互いの相互理解が深められ、握手を交わしていくに連れて意識が昂揚していくのを感じる・・・。こうして定刻となり、「心」ある国 日本の創造に向けた公益社団法人日本青年会議所 2016年度全国大会運営会議 第4回全体会議は野崎副議長による開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和、そして大会テーマ『強く 優しく しなやかに 「心」ある国 日本へ』の唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。そして、浦常任理事と私からのご挨拶を行い、前日の2017年度第66回全国大会主管青年会議所 現地調査並びに対話集会と第3回小会議並びに第4回全体懇親会に引続き、こうして定刻通りに第4回全体会議を迎えられたことに心から感謝の意を伝えるとともに、今も尚、熊本地震により被災された皆様に心からお見舞い申し上げた。また、一般社団法人広島青年会議所 第66代理事長(高見 仁 君)、大会実行委員長(沖本 賴政 君)からもご挨拶を賜り、埼玉中央青年会議所への労いの言葉とともに、広島大会開催まで148日となった今、広島大会構築に向けてさらに加速していくことが述べられた。その後、小椋総括幹事の進行による第65回全国大会広島大会を構築する数々の議案の確認と協議が執り行われた。こうして、来月広島の地で元気な姿で出会うこと、そして更なる高い志を胸に広島大会を構築していくことを祈念する長谷川副議長の閉会宣言の下、第4回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。
本日は早朝より公益社団法人日本青年会議所 2016年度全国大会運営会議 第4回全体会議に多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。全国大会運営会議 議長として、心から感謝申し上げます。本日も志高い委員の皆様から多数の貴重なご意見を賜り、私自身、大きな気づきと学びを得ることができました。第65回全国大会広島大会を構築していく上で、まずは私たちが自ら生き抜く「強さ」を身につけ、他者を思いやる「優しさ」を持ち、その双方が織りなす「しなやかさ」を纏い、あらゆる価値の根源である青年として行動を起こすことが大切であると確信しております。自身の発することばに説得力を持たすためにも、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して、気概と覚悟を持った一歩をみんなと共に踏み出していく所存です。さらなる高みを目指して、志高い一歩を踏み出していきましょう。本日は誠にありがとうございました。
PS:段取り・設営に際し、大変お世話になりました幹事団・小幹事の皆様、素晴らしい会場を提供していただきました吉田理事長をはじめとする公益社団法人埼玉中央青年会議所の皆様に厚く感謝・御礼申し上げます。一人ひとりからの本気・本音の行動に感激致しました。来月の5月28日(土)~5月29日(日)には、広島の地で皆様とお会いできることを楽しみにしております。本日は支援金のご協力をいただきましたことを感謝申し上げます。
『カドカドぴーなつ』
埼玉中央青年会議所ご用達のカリカリぴーなつがカドカドぴーなつとなってサプライズプレゼントがあった。まっとる犬の顔が私使用となっている・・・。粋な計らいをありがとうございました。
『かどやんぴっく』
2016年度全国大会運営会議のエクスカーションとして、第4回かどやんぴっくが幕を開ける・・・。第1小会議~第5小会議による、小会議ごとの絆を構築するかどやんぴっくは前回ではご当地みやざきの食を食べ尽くせ!格付けチェックが展開され、第5小会議が優勝に輝いた。今回の第4回かどやんぴっくのお題は「百万一心の精神でカリカリぴーなつを拾って食べ尽くせ!」であった。広島大会実行委員会も加わる中、第1小会議~第5小会議の闘いの火蓋が切って落とされた・・・。結果や如何に!!!
『2位に輝いた第3小会議』
アミダくじで決定したぴーなつを挟む道具の数々(もんじゃ焼きのコテ・箸・マドラー・ピンセット・フォーク・ツルツルの箸)・・・。ピンセットが選択された第3小会議は、掴むのも早く、大健闘の第2位に輝いた。くじ運とチーム力がものをいう本日のかどやんぴっく・・・。かどやんマネー50を進呈します。おめでとう!!!
『栄えある優勝に輝いた第4小会議』
実はもんじゃ焼きコテで臨んだ広島大会実行委員会が優勝だったが、今回は枠外ということで、繰り上げ優勝に輝いたのは野崎副議長率いる第4小会議メンバーだった。第4小会議のチーム力に脱帽です。かどやんマネー100を進呈します。優勝、おめでとうございます。多賀運営幹事補佐、2日間にわたり、あなたの行動力に感激しました。この調子で松山JCもさらに輝かせてね。
『埼玉の魅力ある食のひとつ』
第4回全体会議も閉会し、埼玉の魅力ある食である肉汁うどんを食べに、麺打ち塾「地粉屋手打ち駕籠休み」に小椋総括幹事並びに藤本会計幹事と共に向かった。店先にはお客さんが列を並べるほど人気店だった。お味の方もかなり美味であった。
『豆蔵との出会い』
埼玉の地で思わぬ出会いがあった・・・。松山で出逢ってから9年の月日が流れ、お互いに大きく成長した姿を確かめ合った二人・・・。俺がこよなく愛するR-1をいただいたぜ!共に広島大会に想いを寄せて・・・。また、今度は松山で会おうや。