『仕事始めの儀』
1月6日(月)、門屋組本社にて、2014年度門屋組仕事始めの儀を執り行った。年末年始ともに家族と過ごした私・・・。昨年度は家族と過ごす時間が激減していた為、私にとって本当に有意義な年末年始となった・・・。「よし、行ってくる!」と家族に挨拶した後、齊会長と共に門屋組本社に向かった・・・。本日より、2014年度マル留の出航の時・・・。創業200年に向けた四歩目の年を踏み出したのであった・・・。
2014年度午の年・・・。「馬が合う」ということわざがあるように、人間関係(組織)を構築する上で呼吸を合わせることが求められる年・・・。門屋組にとしても、経営体質を変え、さらなる進化を遂げなければならない年・・・。私自身、年男としても2014年度を「たくましくよりたくましくさらにたくましく」前進することを念頭に「逞」という漢字一字の理念文字を掲げた・・・。2014年度午の年は、一人ひとりが主体性をもって取り組む事(学び・考え・気づき・行動し・結果を出す)、そして今まで以上の危機感と覚悟をもって踏み出していくことを伝えさせてもらった・・・。社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、安全・安心に1年間邁進していくことをこの場をお借りしてお誓い申し上げます。今年も宜しくお願い致します。1年間、ご安全に!!!
PS:門屋組スタッフの皆様、昨年度の門屋組103年目の年は大変お世話になりました。心から感謝と御礼を申し上げます。今年は一人ひとりが主体性をもって和を重んじ取り組み、お客様に期待を超える更なるサービスが提供できる年にしていただきたいと思います。最高の時、厳しい時、楽しい時、苦しい時、マル留戦士として、共に学び、共に考え、共に気づき、共に行動し、共に共感し、共に感謝し、共に感動できる、そんな創業200年に向けた新たなる門屋組の未来を共に切り拓いていきましょう。
『新年明けの感謝清掃』
仕事始めの儀の後、全社員で新年明けの感謝清掃を執り行った・・・。新年のはじめの一歩は、地域への感謝清掃から踏み出した・・・。1年間、宜しくお願い致します。
『今年の漢字一文字理念』
私自身、年男としても2014年度を「たくましくよりたくましくさらにたくましく」前進することを念頭に「逞」という漢字一字の理念文字を掲げた・・・。挫折し苦しくなった時、自身が決めたことを思い返してみるのもまた吉ですよ。自分が発したことに責任をもち、1年間共に邁進していきましょう。
※これまでの自身の漢字一文字理念の歩み2009年~2013年
2009年:「感」 ありがとうという感謝する気持ちを強く思う1年間にしたい。
2010年:「一」 創業100周年迎え、再び1年生という気持ちを強くもち、初心を忘れないようにしたい。
2011年:「進」 昨年よりも大きく前進し、さらなる進化を遂げたい。
2012年:「支」 私自身、松山JCの専務理事を仰せつかる中、いつ何時(なんどき)でも縁の下の力持ちであり続けたい。
2013年:「勇」 勇敢に立ち向かっていく気概を胸に、何事に対してもチャレンジしていきたい。