TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

2014年度全国大会運営会議 第5回小会議&全体懇親会

2014-05-25 02:05

 『午前のスタッフ会議第2部』

5月24日(土)、前日の全国大会運営会議(主催)と松山JC(主管)のかけがえのない絆を構築してから数時間後、本日開催する公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第5回スタッフ会議(午前の部)&第5回小会議&全体懇親会に参加するべく、青少年センターに向かった・・・。

青少年センターに到着すると、前日に絆を深め合った同志たちが一堂に会する・・・。前日のスタッフ会議で精査した議案を再び協議するべく、一つひとつ想いを込めた事業計画書と今後進める運動を多面的な角度から見つめ直す・・・。「本当にこれでいいのか?」「この説明で本当に開催会場が思い描けるのか?」「参加者がストレスを感じることのない空間及びタイムスケジュールが構築できているのか?」「松山の土壌だからこそこんなことも盛り込んだ方が良いのでは?」「本当に2014年度の集大成の場に相応しいものになっているのか?」・・・。色んなご意見を賜る中、主催と主管がお互いに学び、考え、気づくことができる午前の部スタッフ会議を終えた後、第1~第5小会議副議長たちのリーダーシップの下、各小会議に別れ、今後の進むべき方向性を確認し合ったのであった。こうして、昨日に引き続き、2014年度全国大会運営会議メンバーと共に刺激的な一日を過ごすことができたのであった・・・。小会議後は道後温泉を舞台とする「八千代」にて活気に満ちあふれた全体懇親会を行い、全国大会運営会議(主催)・松山JC(主管)・愛媛ブロック協議会(副主管)が融和する最高の懇親を深め合った・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第5回小会議&全体懇親会に全国各地より多くの皆様に出席賜りましたこと、誠にありがとうございました。また、会議及び懇親会の設営をいただきました棟久総括幹事をはじめとする幹事団の皆様、心から感謝申し上げます。本日も多くのつながりの中で、人と人、人と地域(おせったいの心・ことばのちから)が共鳴することを体感することで、2014年度全国大会運営会議・松山大会実行委員会は大きな信頼関係を構築することができました。大会まで残すところ138日となりますが、段取り8分、仕事2分の精神の下、気概と覚悟をもって全国の志同じくする同志と共に、第63回全国大会松山大会をたくましく、そして力強く運動を推し進めていくことをお誓い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。明日の第5回全体会議へと続く・・・。

 『ことりで松山の食を堪能』

「ことり」は、30年以上もの歴史がある、昭和の雰囲気漂う松山の誇る鍋焼きうどん店である。末松議長と共に着席してから数分後、テーブルの前にアルミ鍋に入ったうどんが置かれる。そして置かれた瞬間、お会計という変わらぬスピーディーな対応にらしさを感じる・・・。早速うどんをズルズルと豪快に啜った私たち・・・。メニューは鍋焼きうどんといなりずしの2つというシンプルなもの。末松議長と共に、松山の誇りある鍋焼きうどん「ことり」を心の1ページに刻んだのであった・・・。

 『開会式&ウェルカムレセプション会場の調査』

10月9日(木)、第63回全国大会松山大会 大会1日目のファンクションとして、松山総合公園(展望広場)にて、開会式&ウェルカムレセプションが開催される。第5回小会議が展開されている中、二人で現地調査を行った。坂の上の雲の精神(のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていく)をもって大きな目標に向かって前進していく様をまさしく感じられる場所・・・。ひたむきに前のめりに前進する様を体感できる。のぼりきったその先に見えるものは・・・。

 『想定するステージの先に見える景色』

第63回全国大会松山大会4日間すべてのファンクションの会場を目の当たりにすることができる松山総合公園・・・。132mの高さに佇む松山城と同じ目線で見るその景色は、必ず心に刻まれるとともに、今後の人生を歩む上で高い志を持つことができる場所である。乞うご期待!!!

 『全体懇親会』

小会議後は道後温泉を舞台とする「八千代」にて活気に満ちあふれた全体懇親会を行い、全国大会運営会議(主催)・松山JC(主管)・愛媛ブロック協議会(副主管)が融和する最高の懇親を深め合った・・・。2年前に自身が夢見た光景が現実のものとなった。膝と膝を突き合わせて浴衣で語り合う道後の情緒あふれる物語・・・。

 『まっとるけん!』

10月9日(木)~12日(日)、第63回全国大会松山大会で皆様方の松山へのお越しを「まっとるけん!」。明日の第5回全体会議へと続く・・・。