『全体会議』
3月30日(日)、前日の広島ナイトで全国大会運営会議&松山大会実行委員会&広島青年会議所が共鳴する信頼関係を深め合ってから数時間後、ホテルグランヴィア広島にて、公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第3回全体会議が開催された。
会議室に入室し「おはようございます」と、前日の広島ナイトで膝と膝を突き合わして酒を酌み交わした仲間たちと固い握手を交わす・・・。手のむくみが遅くまで懇親を深め合っていたことの証・・・。そんな中、西村理事長と黒田専務理事も前日の愛媛ブロック協議会から駆けつけていただき、全体会議開会前に到着することができた。そして、一般社団法人広島青年会議所(佐々木 健一 君)、公益社団法人八戸青年会議所(山子 泰典 君)、公益社団法人埼玉中央青年会議所(星野 真一 君)の各地会員会議所理事長様にもオブザーブしていただく中、日本の矜持を取り戻す公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第3回全体会議は高見副議長による開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。そして、2014年度全国大会運営会議 議長(末松 雅之 君)よりご挨拶が行われ、前日の全国大会広島大会の現地調査並びに対話集会、全体懇親会において心温まるおもてなしをいただいた佐々木理事長をはじめとする一般社団法人広島青年会議所メンバーの皆様へ心から感謝の言葉が伝えられた。また、社団法人松山青年会議所 第62代理事長(西村 直樹 君)、松山大会実行委員長(私)からもご挨拶を行い、広島の地で全体会議を迎えられたことを感謝申し上げるとともに、全国大会構築に向けた想いをお伝えさせていただいた・・・。その後、末松議長、棟久総括幹事の進行により、第63回全国大会松山大会を構築する付託報告案件議案が可決承認された・・・。こうして、少しずつ経験を積み上げ、意気あふれる人財へと成長することを祈念した小瀧副議長の閉会宣言の下、第3回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。
本日は公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第3回全体会議において、松山大会の骨格を担う付託報告案件の議案のご審議をいただきまして、誠にありがとうございました。松山大会実行委員会として、心から感謝申し上げます。本日も志高い委員の皆様から多数の「ことば」を賜り、私自身、大きな気づきと学びを得ることができました。第63回全国大会松山大会を構築していく上で、まずは私たちが4益(LOM益・会員益・地域益・国益)なる目線(参加者目線・市民目線)を養うこと、そして意気あふれる人財へと成長すること、一堂に会する場所を活気に満ちあふれた状況をつくり上げること、たくましくよりたくましくさらにたくましく行動し、日本人として自信と誇りを持つことが重要であると確信しております。自身の発することばにちからを持たすためにも、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排し、気概と覚悟を持った一歩を踏み出していく所存です。全国大会運営会議の皆様、これから実行計画書を作成し、さらに一丸となって前進していきますが、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。広島クールの3日間、誠にありがとうございました。
PS:前日は和泉先輩をはじめ山子理事長、楽しい酒をありがとうございました。昨年のつながりを深く感じました。また、段取り・設営に際し、大変お世話になりました棟久総括幹事・藤本運営幹事をはじめとする幹事団の皆様、厚く感謝・御礼申し上げます。来月の4月26日(土)には、八戸の地で皆様とお会いできることを楽しみにしております。八戸でまっとるけん!!!
一般社団法人広島青年会議所(佐々木 健一 君)、公益社団法人八戸青年会議所(山子 泰典 君)、公益社団法人埼玉中央青年会議所(星野 真一 君)、さらには2014年度規則審査会議 議長(荒谷 悦嗣 君)からも「ことばのちから」あふれるご挨拶を賜りました。
『実行委員長指名による・・・』
本日は1名の指名スピーチ者として、野口財政局長よりちからあることばが発せられた。2年後の第65回全国大会広島大会が楽しみです。
『松山へ帰省』
全体会議後、スーパージェットに乗り込み、松山へ帰省した松山大会実行委員会・・・。広島クールでは大変得るものがありました。この気づきと学びを明日からの活動に活かしていきたいと思います。
『高見副議長からのお土産』
全体会議後に高見副議長よりいただいたあなご飯・・・。スーパージェット内で美味しくいただきました。瀬戸内しまのわ2014も3月21日~10月26日開催されたことで、広島と愛媛が強固な架け橋となることを切にお祈り申し上げます。たくさん発信していきましょう。