TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

2014年度全国大会運営会議 第1回全体会議

2013-12-23 00:12

 『全体会議』

12月22日(日)、前日の松山ナイトで全国大会運営会議&松山大会実行委員会が共鳴する信頼関係を深め合ってから数時間後、オールドイングランド道後山の手ホテルにて、公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第1回全体会議が開催された。

「おせったいの心」とことばにちからを込めた「おはようございます」を実践し、会議室に入室する前日に膝と膝を突き合わして酒を酌み交わした仲間たちと固い握手を交わす・・・。また、公益社団法人八戸青年会議所(山子 泰典 君)、一般社団法人広島青年会議所(佐々木 健一 君)の各地会員会議所理事長様にもオブザーブしていただく中、感謝の気持ちを込めてお迎えさせていただいた・・・。お互いがお互いの相互理解が深められ、握手を交わしていくたびに意識が昂揚していく・・・。こうして定刻となり、日本の矜持を取り戻す公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第1回全体会議は小瀧副議長による開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。開会に先立ち、大変お忙しい中松山の地に来松いただいた公益社団法人日本青年会議所 副会頭(岡田 憲明 君)よりご挨拶を賜り、会場全体の意識がさらに昂揚する・・・。その後、2014年度全国大会運営会議 議長(末松 雅之 君)よりご挨拶が行われ、前日の小会議・現地調査、そして全体懇親会に引き続き、こうして定刻通り第1回全体会議を迎えられたことに心から感謝の言葉が伝えられた。そして、社団法人松山青年会議所 理事長(西村 直樹 君)、松山大会実行委員長(私)からもご挨拶を行い、松山クールへのお越しを歓迎申し上げるとともに、全国大会構築に向けた想いをお伝えさせていただいた・・・。その後、末松議長、棟久総括幹事の進行による第63回全国大会松山大会を構築する数々の議案の説明並びに協議が行われた・・・。こうして、来月再び京都の地で元気な姿で出会うこと、2014年度の運動意識をもって第63回全国大会松山大会を構築すること、そして大成功に導いていくことを「ことばのちから」をもってお誓い申し上げた高田副議長の閉会宣言の下、第1回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。

本日は早朝より公益社団法人日本青年会議所 2014年度全国大会運営会議 第1回全体会議に多くの皆様に参加いただきまして、誠にありがとうございました。松山大会実行委員会として、心から感謝申し上げます。本日も志高い委員の皆様から多数の「ことば」を賜り、私自身、大きな気づきと学びを得ることができました。第63回全国大会松山大会を構築していく上で、まずは私たちが意気あふれる人財となること、活気に満ちあふれた状況をつくり上げること、たくましくよりたくましくさらにたくましく行動し、日本人として自信と誇りを持つことが重要であると確信しております。自身の発することばにちからを持たすためにも、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排し、気概と覚悟を持った一歩を踏み出していく所存です。全国大会運営会議の皆様、1年間宜しくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:段取り・設営に際し、大変お世話になりました藤本運営幹事をはじめとする松山大会実行委員会の皆様、厚く感謝・御礼申し上げます。一人ひとりからの本気・本音の行動による「おせったいの心」に感激しました。来月の1月24日(金)には、京都の地で皆様とお会いできることを楽しみにしております。今年も大変お世話になりました。来年もどうか宜しくお願い致します。

 

 『オブザーブ理事長挨拶』

公益社団法人八戸青年会議所(山子 泰典 君)、一般社団法人広島青年会議所(佐々木 健一 君)の各地会員会議所理事長様よりご挨拶を賜りました。

 

全国大会運営会議恒例の副議長並びに実行委員長指名によるスピーチが執り行われた・・・。第1小会議~第5小会議、そして松山大会実行委員会が選定されました。2014年度全国大会運営会議への出向を自ら手を挙げた話(今年受けた恩を是非とも返したい)、四国地区として今後とも全運での学びを得たい話、もっと自分自身にも「ことばのちから」を身に付け、大きく発信していきたい話、昨夜の懇親会を経てより松山が好きになった話、「高平次年度理事長より自信をもって全国大会運営会議に出向してきなさい」と言われた話、開催日時を覚えていただきたい時は語呂合わせして伝えるとよりインパクトを与えられる話(4月27日→シニナ→2013年度全国大会運営会議 第2回全体会議←その時の様子はこちら)。この一瞬、この瞬間にしか聴けれない本音のスピーチが飛び出したのであった・・・。こうして、高田副議長による閉会宣言の下、第1回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。