『八戸朝市を体感』
3月17日(日)、前日の八戸ナイトで全国大会運営会議の同志によるつながりと信頼関係を深め合ってから数時間後の早朝5時・・・。第1小会議 金入委員、西原委員のアテンドにより、私と今城小幹事と西野小幹事は本日より開催される八戸朝市を体感するべく、金入号に乗り込んだ・・・。八戸朝市には歴史があり、イカやサバをはじめ全国有数の水揚げをほこる青森県八戸市の八戸港の「館鼻岸壁」を会場に、3月~12月末までの毎週日曜日開かれ、約800mの朝市ストリート両側に約300店のお店が立ち並び、八戸市民の憩いの場として1万人以上にもおよぶ来場者で賑わっている・・・。肌に突き刺さる寒さの中ではあったが、八戸市民の笑いと笑顔がそんな寒さを吹き飛ばしてくれるような温かさが溢れ返っていた・・・。そして、2年前の震災の影響を微塵も感じさせない館鼻岸壁は、人と人とのつながりとこれからも継続的に震災復興に向けて力強く前進していく大きな気概を感じた・・・。こうして約1時間、八戸朝市を堪能した私たちは、4日間お世話になった八戸第1ワシントンホテルに別れを告げ、公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第3回全体会議が開催される八戸グランドホテルへと向かったのであった・・・。
1礼をして会議室に入室し、「おはようございます」と膝と膝を突き合わして酒を酌み交わした仲間たちと固い握手を交わす・・・。また、各地会員会議所理事長をはじめ松山JCからは増田理事長と野口くんが全体会議にオブザーブしていただく中、感謝の気持ちを込めて中村議長率いる全運スタッフ一同、全国大会運営会議メンバーの来場をお迎えさせていただいた・・・。「ありがとうございます」と一礼し、握手を交わしていくたびに意識が昂揚していく・・・。こうして定刻となり、気概と覚悟をもって臨む公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第3回全体会議は山子副議長の開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。
「気概と覚悟を胸に 勇壮なる日本へ! ~まほろばより新しい時代への燈火となれ!~」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく・・・。開会に先立ち、全国大会運営会議 議長(中村 敏明 君)よりご挨拶が行われ、前日対話集会に引き続き、こうして定刻通り第3回全体会議を迎えられたことに心から感謝の言葉が伝えられた。また、各地会員会議所理事長をはじめとする奈良大会実行委員会の皆様にも全体会議へのオブザーブいただいたことに対し、改めて感謝の言葉が述べられた。その後、一般社団法人奈良青年会議所 理事長(増尾 朗 君)、奈良大会実行委員長(尾形 裕明 君)よりご挨拶を賜り、私たちの気持ちはさらに高まったのであった・・・。そして、今回は尾形実行委員長を中心に奈良大会の開催理念を読み解き、私から大会4日間のスケジュール概要を説明し、さらに現在進行中の議案を全体で精査して、今後の全国大会運営会議の進むべき方向性を共有したのである。こうして、来月再び松山の地で元気な姿で出会こと、5月(奈良クール)100%出席で全員と顔を合わすこと、1年間で歩き方を矯正して姿勢を良くしていくこと、未来を見据えた気概と覚悟をもって第62回全国大会奈良大会を構築していくこと、今回の八戸クールを心の底からの「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えることを祈念して、私の閉会宣言の下、第3回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。全体会議後、四日間お世話になった八戸の地に別れを告げ、松山に帰省した・・・。
本日は公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第3回全体会議に多くの皆様に参加いただきまして、誠にありがとうございました。全運スタッフとして、心から感謝申し上げます。本日も志高い委員の皆様から多数のご意見を賜り、私自身、大きな気づきと学びを得ることができました。第62回全国大会奈良大会開催まであと199日となりましたが、気概と覚悟を持った一歩を踏み出すために、自身の心の中の燈火をさらに燃やし、今後の全運活動に邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:4日間、大変お世話になりました山田理事長をはじめとする公益社団法人八戸青年会議所の皆様、厚く感謝・御礼申し上げます。本気・本音の心からのおもてなしに感激しております。来月の4月27日(土)では、松山全日空ホテルで開催される2013年度全国大会運営会議 第4回小会議(13時00分~15時30分)、4月28日(日)の第4回全体会議にて全運出向メンバーの皆様と元気な姿で会えることを楽しみにしております。松山JCメンバー一同、心から歓迎申し上げます。
『塩手羽先を食べ歩き』
八戸朝市でも大変人気がある塩手羽先を御裾分けしていただきました。温かい塩手羽先が肌寒さを吹き飛ばしてくれました・・・。
『全体会議まもなく開会』
1礼をして会議室に入室し、「おはようございます」と膝と膝を突き合わして酒を酌み交わした仲間たちと固い握手を交わす・・・。また、各地会員会議所理事長をはじめ松山JCからは増田理事長と野口くんが全体会議にオブザーブしていただく中、感謝の気持ちを込めて中村議長率いる全運スタッフ一同、全国大会運営会議メンバーの来場をお迎えさせていただいた・・・。「ありがとうございます」と一礼し、握手を交わしていくたびに意識が昂揚していく・・・。こうして定刻となり、気概と覚悟をもって臨む公益社団法人日本青年会議所 2013年度全国大会運営会議 第3回全体会議は山子副議長の開会宣言の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。
「気概と覚悟を胸に 勇壮なる日本へ! ~まほろばより新しい時代への燈火となれ!~」
『オブザーバー挨拶』
全国各地よりオブザーブいただいた理事長・直前理事長をはじめとする同志の皆様よりご挨拶を賜りました。松山JCからオブザーブいただいた増田理事長から発された「四国は一つ」・・・。本日は高知の土佐銘菓である「かんざし」の発信がされました。
全国大会運営会議恒例の副議長・小幹事指名によるスピーチが執り行われた・・・。第3小会議~第5小会議、そして上口小幹事が選定されました。前日の対話集会で応答できなかった補足の話、花粉症の話、脱ぎ芸を封印している話、全運活動がとても学びがある話・・・。この一瞬、この瞬間にしか聴けれない本音のスピーチが飛び出したのであった・・・。こうして、私の閉会宣言の下、第3回目の全体会議は幕を閉じたのであった・・・。
『八食センターでの集い』
八戸グランドホテルを後にした第1小会議メンバーは、金入委員の車に乗り込み、八食センターにて土産物を購入したのであった・・・。そして、三沢空港~羽田空港~松山空港の空路により、松山へと無事に帰省したのであった・・・。
『たくさんの土産を持ち帰る』
たくさんの八戸土産を持ち帰った私・・・。イカ・鯖棒寿司、南部せんべい等を購入し、八戸の数あるたからを松山に持ち帰りました・・・。八戸クール、最高の出会いとつながりをいただき、誠にありがとうございました。
『番外編』
八戸4日間のクールで持ち帰った本や雑誌たち・・・。先日の仙台に引き続き、自身の経験値と多くの本を得た私・・・。まだまだ本が増え続けております・・・。