TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

2012年度(社)高知青年会議所賀詞交換会

2012-01-19 09:01

 『競技前ミーティング』

1月18日(水)、二日前から違和感と前日から右足親指付根に痛みが伴い、痛風発症が確認される・・・。年末年始と、かなり自分の体に鞭を打ってきたが、ついにプリン体摂取量の上限値が超えたらしく、人生3度目の痛風発症となってしまった・・・。親指に違和感を感じだしてから薬を飲んだがもう既に遅し・・・。風が吹いても痛いと言われる痛風は、血液が脈打つごとに私の親指付根に激痛を運んでくるのであった・・・。

前日の賀詞交歓会の余韻がまだ残る中、早朝より松山JCじゃがいもクラブ1月例会において理事長挨拶を行うべく、サンセットヒルズカントリークラブに赴いた帽子理事長と私・・・。思い返せば、昨年も大野理事長が挨拶に来られていたのを懐かしく思う・・・。今年は新年幕開け最初の松山JCじゃがいもクラブ1月例会にオブザーブさせていただき、2012年度第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶をさせていただいた。その後、再び松山市街へと車を移動させ、前日の賀詞交歓会を共に祝っていただいた、友好LOMである中野理事長をはじめとする八戸JCメンバーの皆様が宿泊された東急インに赴いたのである。そして、青森の地よりお越しいただいた心温かな仲間たちと共に、松山のたからである道後温泉周辺を散策したのであった・・・。

道後温泉周辺散策と松山が誇る「気軽に、おいしく、お腹いっぱい」をテーマとしたイタリア料理「でゅえっと」を堪能した私たち・・・。八戸JCの仲間たちとかけがえのない友好を築くことができた私たちは、京都の地で再会することを約束し別れを告げた・・・。八戸JCとの友情を深め合った後、2012年度(社)高知青年会議所賀詞交換会に参加するべく、佐伯補佐長が運転する帽子号は、高知の地(城西館)に向けて出発したのであった・・・。

2011年度(社)高知青年会議所は、「凛として熱く」~知行合一のJAYCEEが創る ひと・まち・未来~の理念を掲げ、福島理事長筆頭に1年間、JC活動に臨んだ高知JCのメンバーたち・・・。2012年度は「若き力」~その価値と責任~の理念を掲げた森本理事長へと、先輩たちから連綿と受け継がれてきた熱いバトンが受け渡された・・・。そして、会場全体で祈念する乾杯にて、御来賓・四国地区・高知ブロックの思いは一つとなった・・・。0910、11の絆が培った友情は、今もしっかり受け継がれている。

本日は、2012年度(社)高知青年会議所賀詞交換会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして本日の賀詞交換会のご開催、心からお慶び申し上げます。森本理事長の熱い思いが、私たちの心の奥底に伝わりました。今年も昨年と同様、更なる友好関係を築き上げ、私の第2のふるさとである高知県を盛り上げて行きたいと思います。本日の高知流のおもてなしの心に感謝しております。

PS:松山JCメンバーの皆様、高知の地で共に新春の幕開けを祝うことができたことに心から感謝しております。佐伯補佐長並びに中村補佐、今日一日お付き合いいただき、誠にありがとうございました。痛風は次第に酷くなっていく・・・。

 

 『道後温泉周辺を散策』

青森の地よりお越しいただいた心温かな仲間たちと共に、松山のたからである道後温泉周辺を散策したのであった・・・。

 『玉の石を参拝』

「伊予国風土記」には、この二神の伝承として大国主命が、重病の少彦名命を助けようとして、大分の速見の温泉を引き湯あみさせたところ、不思議によみがえり、立ち上がった少彦名命が踏んだ石に足跡が残ったという伝承がある。この石は「玉の石」と呼ばれ、道後温泉のパワースポットとして知られている。みんなでお湯かけし、2礼2拍手1礼にて祈願した・・・。

 『道後温泉本館前』

道後温泉は四国・愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉である。帽子理事長自らがガイドを務められた・・・。

 『坊ちゃん列車と記念写真』

数々の松山名物の中には坊っちゃん列車がある・・・。道後温泉周辺散策記念に記念写真を撮りました。

 『昼食をでゅえっとで・・・』

松山が誇る「気軽に、おいしく、お腹いっぱい」をテーマとしたイタリア料理「でゅえっと」を堪能した私たち・・・(もちろんミートスパ大盛)。八戸JCの仲間たちとかけがえのない友好を築くことができた私たちは、京都の地で再会することを約束し別れを告げた・・・。

 『高知の地を目指して・・・』

八戸JCとの友情を深め合った後、2012年度(社)高知青年会議所賀詞交換会に参加するべく、佐伯補佐長が運転する帽子号は、高知の地(城西館)に向けて出発したのであった・・・。

 『理事長挨拶』

2011年度(社)高知青年会議所は、「凛として熱く」~知行合一のJAYCEEが創る ひと・まち・未来~の理念を掲げ、福島理事長筆頭に1年間、JC活動に臨んだ高知JCのメンバーたち・・・。2012年度は「若き力」~その価値と責任~の理念を掲げた森本理事長へと、先輩たちから連綿と受け継がれてきた熱いバトンが受け渡された・・・。第60代理事長(森本 道義 君)より、若さが創りだす新たな価値が伝えられた・・・。

 『会場全体で記念して・・・』

会場全体で祈念する乾杯にて、御来賓・四国地区・高知ブロックの思いは一つとなった・・・。09、10、11の絆が培った友情は、今もしっかり受け継がれている。

 『温かさ溢れる高知の地に感謝』

森本理事長の熱い思いが、私たちの心の奥底に伝わりました。今年も昨年と同様、更なる友好関係を築き上げ、私の第2のふるさとである高知県を盛り上げて行きたいと思います。本日の高知流のおもてなしの心に感謝しております。松山JCメンバーの皆様、高知の地で共に新春の幕開けを祝うことができたことに心から感謝しております。

 『会場に届けられた生花』

第57代歴代理事長、松山青年会議所シニアクラブ(小泉 啓典 先輩)より城西館に届けられた生花・・・。09に培った絆は、今もなお続いております・・・。本日は誠におめでとうございます。