TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

2011年度全国会員大会主管セミナー

2011-04-29 12:04

 『笑顔の受付でお迎えをする』

4月28日(木)、道後山の手ホテル2階ヴィクトリアホールにて、公益社団法人日本青年会議所 2011年度全国会員大会主管セミナーが開催された。昨年度より、全国会員大会という大きな希望に向けて、確かな一歩を踏み出している(社)松山青年会議所・・・。これもすべては、10年後、20年後の地域の未来を創造し、「明るい豊かなまちづくり」を形成するためでもある・・・。「何のため、誰ために開催されるのか?」を、青年会議所メンバー一人ひとりが理解し、また、「全国会員大会を招致することで、地域にどのような影響を与えるか?」という地域未来を考え、メンバーが一丸となれるビジョン(理念)を念頭に置いて進んでいくことが大切である。そんな全国会員大会を招致に向けてのセミナーを、今年から古川議長の提案により、各地青年会議所へ出張セミナーを導入したのであった・・・。古川議長より情熱の開催ご挨拶が行われた後、全国大会運営会議第5小会議による全国大会主管セミナーは幕を開けた・・・。

四国地区協議会、愛媛ブロック協議会の各地青年会議所メンバーの同志たちも、全国会員大会主管セミナーを共に受講した。全国会員大会を松山で誘致するのに、副主管である四国・愛媛各地の青年会議所メンバーの皆様にもご指導・ご協力いただかなければ非常に厳しいものになる・・・。松山だけ、愛媛だけ、四国だけ、西日本だけという枠付けをせず、考えをさらに大きくした日本全体を視野に入れて「明るい豊かなまちづくり」を考えていかなければならない・・・。こうした強い想いを、本日セミナーにご参加いただいた皆様と共有することができ、2時間に及ぶ全国会員大会主管セミナーは幕を閉じたのであった・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所 2011年度全国会員大会主管セミナーに参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、全国大会運営会議古川議長をはじめとする副議長・委員メンバーの皆様、私たちの為に本日出張セミナーを開催していただきましたことを、心から感謝と御礼を申し上げます。さらには、私たち(社)松山青年会議所の想いを理解した上で、松山の地へ足を運んでいただきました四国・愛媛の各地青年会議所メンバーの皆様、ご足労いただきましたこと厚くお礼申しあげます。これから(社)松山青年会議所の一人として、「日本が一つになる為にはどうすればよいか?」を打ち出せる強い『ことば』を『ちから』に変えて真っ直ぐに見据え、「友情」と「志」という名の、登って行けばやがてはそこに手が届くと思い焦がれた「坂の上の雲」の精神を胸に、全国会員大会招致に向けて歩んでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:まつやま未来創造会議メンバーの皆様、お忙しいにも拘らず、本日のセミナーに足を運んでいただきましたことを議長として心から感謝申し上げます。明るい未来ある地域を創るべく、これからも共に邁進していきましょうね。道後山の手ホテル様、今日一日大変お世話になりました。

 

 『開会宣言』

公益社団法人日本青年会議所 2011年度全国会員大会主管セミナーの開会宣言が行われました。

 『全国大会運営会議 議長挨拶』

セミナー開催に先立ち、全国大会運営会議古川議長よりご挨拶が行われました。私自身、全運の第1小会議として、いつも大変お世話になっております。

 『開催地理事長挨拶』

セミナー開催に先立ち、開催地理事長挨拶として、(社)松山青年会議所第59代理事長(大野 剛嗣君)よりご挨拶が行われました。

 『四国地区協議会 会長挨拶』

セミナー開催に先立ち、公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会会長(高田 哲也君)よりご挨拶が行われました。

 『愛媛ブロック協議会 会長挨拶』

セミナー開催に先立ち、公益社団法人日本青年会議所 四国地区愛媛ブロック協議会会長(永井 明君)よりご挨拶が行われました。

 『第5小会議によるセミナー』

全国大会運営会議第5小会議による全国会員大会主管セミナーが開催されました。第一部「全国会員大会とは」、第二部「全国会員大会主管立候補に向かってから開催年度まで」、第三部「全国会員大会の目的と成果」として、古川議長より講演が行われました。

 『情熱の講演』

小さい枠にとらわれず、地域ビジョンを大きく抱いた上で、地域・行政・他団体・副主幹・シニアクラブが一体となることが、全国会員大会を成功に導く術であることを教えていただきました。本日の気づきと得られを活かし、これからも青年会議所活動に臨んでいきたいと思います。全国大会運営会議古川議長をはじめとする副議長・委員メンバーの皆様、私たちの為に本日出張セミナーを開催していただきましたことを、心から感謝と御礼を申し上げます。