『株式会社伊予銀行 松山北支店新築工事』
12月14日(水)、12月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。パトロール員は、門屋組から篠浦専務と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社から、ダイヤアルミ株式会社(藤岡 誠治 様)、イケダ産業株式会社(藤岡 徹 様)、後藤設備工業株式会社(後藤 清 様)、三晃金属工業株式会社(渡邉 宏 様)、松前公益商会有限会社(神野 能成 様)の5名。計7名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、株式会社伊予銀行 松山北支店新築工事、(仮称)ドーミーイン松山新築工事、(仮称)椿の湯別館増築主体その他工事の3現場を回った。佐伯さんのパトロール報告に基づき、一日振り返ってみたいと思う・・・。
最初にパトロールした株式会社伊予銀行 松山北支店新築工事の現場では、墨だしが行われていた。パトロール員全員から「基礎部への昇降設備(脚立)が不安定である」と声が挙がった。また、現場を進めていくための基本看板並びに表示物の徹底がされていなかったので、一切の妥協を排して是正してください。今後とも想定される危険予知を想像するとともに、作業員が安全且つ作業しやすい環境を整えるように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。
次にパトロールした(仮称)ドーミーイン松山新築工事の現場では、型枠工事が行われていた。足場上にある不要物等を整理して、快適職場環境の整備をしてください。街中なので、今後とも第三者災害が発生しないように十分に気を付けて安全施工をお願いします。
最後にパトロールした(仮称)椿の湯別館増築主体その他工事の現場では、コンクリート打設工事が行われていた。現場内の区画整理や養生が良くされており、安全面に配慮されていた。今後も継続してモラルアップ運動を推進するとともに、更なる現場配慮と、より一層の8S運動を推進して現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。
3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。
・重大な指摘事項が無く、安全レベルが高い。
・安全衛生面の配慮が行き届いている。我々は、現場の安全ルールを守ってやっていきたい。
・年末に災害を発生させないように、安全意識を高めていきたい。
・3現場とも、整理整頓がしっかり出来ていました。
・詰所、トイレが大変綺麗である。
・椿の湯作業所では、近隣対策をどのように行っているか気になっていたが、JVのチームワークで巧くやっている。
・忙しくなっても明るい雰囲気を大切にし、安全に対して気配りを徹底してください。
・初めて参加したが、整理整頓や安全対策がしっかり出来ており、勉強になりました。
この度は年末の大変お忙しい中、今年最後の12月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、来年も引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!
『(仮称)ドーミーイン松山新築工事』
(仮称)ドーミーイン松山新築工事の現場では、型枠工事が行われていた。足場上にある不要物等を整理して、快適職場環境の整備をしてください。街中なので、今後とも第三者災害が発生しないように十分に気を付けて安全施工をお願いします。
『(仮称)椿の湯別館増築主体その他工事』
(仮称)椿の湯別館増築主体その他工事の現場では、コンクリート打設工事が行われていた。現場内の区画整理や養生が良くされており、安全面に配慮されていた。今後も継続してモラルアップ運動を推進するとともに、更なる現場配慮と、より一層の8S運動を推進して現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。
『パトロール後の安全ミーティング』
この度は年末の大変お忙しい中、今年最後の12月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、来年も引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!