『エスニック料理の連続からお母ん特製の味噌汁へ』
2月10日(月)、時が経つのも早いもので、1月を挟んで長期の海外出張で11日ぶりとなる会社出勤をした私・・・。日本帰国一発目の朝一には、お母んの味噌汁最強説(←その時の様子はこちら)でお馴染みのお母ん特製のお味噌汁を飲んで、お姉自慢の朝飯を食べて我がまち松山に帰ってきた実感が湧いた。エスニック料理から日本料理に変わるとともに、11日ぶりに会う門屋組スタッフとの会話はもちろんのこと、門屋組社長室から見える景色も、いつも出してくれる砥部焼カップのブラックコーヒーと篠浦専務のオーストリア土産のクリスタルコップに入った1杯の水も超新鮮な感じだった。門屋組本社4階の親父の祭壇に手を合わせる中、今日はインド・スリランカ帰りでリハビリ的な一日とはなる。海外出張で得られた経験値は計り知れない破壊力はあるが、「時は金なり」のことわざの通り、自身が停滞してしまった時間も計り知れないが、机事情と日々送られてくる会議&会合の案内文を確認しながら、時は常に動いていることを実感した日となったのであった。
P.S.:今日一日がしっかりと未来を見据え直す良い機会と捉えて前進していきたいと思います。私の不在時に、3月6日の親父のお別れの会に向けた段取りをはじめ、本気・本音の全社一丸となって門屋組を前に進めていただいていることに感謝です。
『2月9日(日)の六七日(むなのか)を迎え』
インド・スリランカの旅で、親父の2月2日(日)の五七日(ごなのか)をすっ飛ばし、昨日の六七日(むなのか)を迎えた。次なる週の2月16日(日)の七七日(なななのか)で、親父の四十九日を迎える運びとなる。今週から次週に掛けて台湾の出張と重なるが、五七日と六七日と七七日も含めた思いを込めて、親父の遺影に手を合わせた。スリランカでも親父の冥福を祈って、蓮の葉を世界遺産の仏歯時でお供えしたぜ。
『社長室からの眺め』
昨日の愛媛マラソンが終わった後の門屋組本社前の景色・・・。広島支店鈴村課長も佐伯さんの奥様も6時間以内で完走したとの報告を聞き、嬉しさというかとにかく凄いと思った。完走、おめでとうございます。3回失敗した私の過去の記憶(①・②・③←その時の様子はこちら)が沸々と甦ってきた。うーーん。
『いつもの景色で』
いつもは今の時期でも暖房無しで過ごせる私の部屋・・・。今日は朝一来てみると、かなり寒かったので暖房のスイッチを入れてみた。が、しかし、1時間後に猛烈に暑くなり過ぎて、直ぐに暖房のスイッチを切った。海外出張から帰ってきた新たな感性と価値観で、今日も様々なことを前に進めていった。いつもありがとうございます。