TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

100周年記念門屋組社員旅行「USJ・大阪」

2010-02-14 23:02

RIMG0244 『宇和島バスに乗り込んで・・・』

 2月13日(土)~14日(日)、100周年記念門屋組社員旅行が行われた。総勢89名の門屋組の社員・家族の方々にお集まりいただき、朝7時より門屋組本社・松山市駅・松山ICの3ヵ所から出発する、1~3号車の宇和島バスに乗り込み、いざ大阪ユニバーサルスタジオジャパンを目指したのである。
 前日((社)松山青年会議所第2回幹事会)からの二日酔いということで、私はバスの移動中、ほとんどを寝させてもらった。寝てダウンしている私の袖を、奏来がグイグイと引っ張り、私の眠りを妨げようとする。しかし、そんな私とは打って変わってバス内部では、これから待ち受ける多くのイベントを夢見て、次第とテンションは上がってくる・・・。そして、12時にユニバーサルスタジオジャパンに到着した。
 到着してバスを降りると、早速一行は記念写真を撮ることにした。映画E・Tに因んで、隣同士で指と指を突き合せながら写真を撮った。そして写真を撮り終わった一行は、ユニバーサルスタジオジャパンの門を一斉に潜ったのである。
 門を潜ると、映画で聞き慣れ親しんだ音楽が、私たちのテンションを更に上げてくれる。大勢の入場者がおられる中、会長夫婦と私たち家族の5人は、昼食を摂るべくジュラシックパークエリアのディスカバリーレストランを探し歩いたのであった。
 レストランに辿りつき、早速、ビールを片手に迎え酒を飲む私の顔を、冷ややかな目で見ていた家族のみんな・・・。まだ二日酔いでムカムカが残っているハズなのに、「こんな絶好のビール日和で、飲まんでどないするん」と言わんばかりに、体が自然とアルコールを欲しがっていたのである。ゴク、ゴク、プハァ~~!
 昼食を食べ終えた私たちは、ウォーターワールドのアトラクションショーを見る為に移動した。そこで繰り広げられたスタントアクションの数々に、一番息を飲んでいたのは母であった。一方、妻に抱きかかえられた奏来はというと、数々の爆発シーンを目にするも、泣くことなく最後までショーを楽しんでいた。
 17時に開催されるスターパーティーまでまだ時間があったので、開催時間まで家族でブラブラとパーク内を探索することにした。探索途中にピンクパンサーやセサミストリート、ウッドペッカーたちと出会い、妻と奏来の目もランランと輝いていた。一方、会長夫妻はというと、土産コーナーで立往生していた・・・。そしてあっという間に、17時のスターパーティーの時刻となったのである。
 門屋組100周年記念ということで、私たちの為だけに用意されたスターパーティーは、「ありがとう」の感謝の言葉と、「おめでとう」の讃えの言葉を、皆さんと共に分かち合いながら、全社一丸の乾杯を行い、幕を開けた。今まで支えてくれた門屋組社員の皆様と、更に支えていただいているご家族の皆様に、おかげさまでの感謝の気持ちを込めて・・・。今宵のスターパーティーでは、皆のテンションが最高潮となったのは言うまでも無い。
 家族の皆様と共に、明日に繋がる最高の一日を迎えさせてもらった100周年記念門屋組社員旅行。ホテル京阪ユニバーサルタワーで、明日の為に備える一行。果たして明日はどんな一日が待っているのか・・・。
 PS:門屋組旅行委員の皆様、フジトラベルサービスの皆様、最高の一日を企画・運営していただきまして、誠にありがとうございました。

RIMG0248 『淡路パーキングエリアにて・・・』

 高速バスの移動中、淡路パーキングエリアにて、スモーキングタイム・コーヒーブレイクを行った。雲一つない素晴らしい天候に、私たちの日頃の行いを心から感謝しました。

RIMG0458 『全員で記念写真』

 到着してバスを降りると、早速一行は記念写真を撮ることにした。映画E・Tに因んで、隣同士で指と指を突き合せながら写真を撮った。

RIMG0257 『ユニバーサルスタジオジャパン入場』

 ユニバーサルスタジオジャパンの門を一斉に潜った。門を潜ると、映画で聞き慣れ親しんだ音楽が、私たちのテンションを更に上げてくれる。奏来の目もランランと輝いていた。

RIMG0312 『ディスカバリーレストラン前』

 ジュラシックパークエリアに存在するディスカバリーレストランにて、会長夫婦と私たち家族5人は、昼食を摂ることにした。

RIMG0273 『迎え酒のビールを片手に・・・』

 レストランに辿りつき、早速、ビールを片手に迎え酒を飲む私の顔を、冷ややかな目で見ていた家族のみんな・・・。まだ二日酔いでムカムカが残っているハズなのに、「こんな絶好のビール日和で、飲まんでどないするん」と言わんばかりに、体が自然とアルコールを欲しがっていたのである。ゴク、ゴク、プハァ~~!

RIMG0283 『ウォーターワールドのアトラクションショー』

 そこで繰り広げられたスタントアクションの数々に、一番息を飲んでいたのは母であった。一方、妻に抱きかかえられた奏来はというと、数々の爆発シーンを目にするも、泣くことなく最後までショーを楽しんでいた。

RIMG0315 『スヌーピーの館にて・・・』

 5セントを支払い、ルーシーの相談を受けてみることにした。何だかチャーリーブラウンの気分になったようである。

RIMG0318 『スターパーティー会場前』

 スターパーティー会場前でベティに迎えられ、家族と共に記念写真を撮った。奏来もスヌーピーの帽子を被りご満悦のようである。そこで発見した会場前看板には、『KADOYAGUMI 100TH ANNIVERSARY PARTY』と書かれていた。

RIMG0335 『全社一丸の乾杯』

 門屋組100周年記念ということで、私たちの為だけに用意されたスターパーティーは、「ありがとう」の感謝の言葉と、「おめでとう」の讃えの言葉を、皆さんと共に分かち合いながら、全社一丸の乾杯を行い、幕を開けた。今まで支えてくれた門屋組社員の皆様と、更に支えていただいているご家族の皆様に、おかげさまでの感謝の気持ちを込めて・・・。てるひこ体制が発足して半年間が経ちました。まだまだ若輩者で未熟な私ですが、今後ともよろしくお願い致します。

RIMG0338 『100周年記念大抽選会』

 門屋組旅行委員の計らいにより、100周年記念大抽選会が行われた。旅行委員である濱田くんのアフロ姿もバッチリ決まっています。早速、齊会長より、本日最初のラッキー者を選出していただいた。果たして誰が当たるかな~~~!!!

RIMG0339 『続々と出てくる本日のラッキー者』

 引かれたカードにより、続々と出てくる本日のラッキー者たち。そして、旅行委員であるアフロギンギラ鈴村さんと、スヌーピー耳バンド丹生さんから、豪華景品が手渡されていく・・・。

RIMG0346 『次々と引かれるカードを読みあげる』

 抽選者を代表して、私もカードを引かさせていただきました。会場後ろで海賊キャプテン・スパロウにペイントメイクをしてもらい、気合十分で抽選に臨んだ。

RIMG0349 『この顔で奏来に近づいてみる』

 海賊キャプテン・スパロウにペイントメイクをしてもらったその顔を、奏来は怖いものを見るかの如く、恐ろしそうにこちらをじーっと見ていた。

RIMG0366 『何回も奏来に語りかけると・・・』

 声でやっと私を理解してくれたようである。これで私も一安心・・・。

RIMG0377 『70年代・80年代のダンスの数々』

 誰もが知っている70年代・80年代に大ヒットしたダンスで、会場内は一気に盛り上がった。

RIMG0416 『会場内から4人のダンサーが選出されて・・・』

 会場内から4人のダンサーが選出された。太田くん、重見さん、私、野本さんの4人である。この後会場は、20年前に大ヒットしたジュリアナ東京の復活を目の当たりにすることになる。果たして、誰が一番うまく踊れるでしょうか???

RIMG0401 『1番手の太田くん』

 ブルーの扇子を片手に、腰をクネクネとくねらせていた。少し、恥じらいが見られたような・・・。しかし、ナイスダンスでしたよ。

RIMG0404 『2番手の重見さん』

 薄ピンクの扇子を片手に、素晴らしい腰の捻りを見せていた重見さん。笑顔・踊り・バランスすべてパーフェクトのダンスを見せてくれた。

RIMG0410 『3番手の私』

 ピンクの扇子を片手に、ジュリアナ東京とは程遠い、独自のジュリアナで対抗してみた。この時、恥じらいは全て捨てました。

RIMG0412 『4番手の野本さん』

 赤の扇子を片手に、スリムなシルエットのダンスを見せてくれた野本さん。顔にペイントしてまで気合を入れたダンスに、会場内は笑いと笑顔に包まれた。

RIMG0445 『最後の締めのダンス』

 最後の締めに『LUCKY LUCKY』をウッドペッカーも出てきて、みんなで歌ってダンスを行いました。最高のエンターテイメントをしていただきましたこと、心から感謝しております。本当にありがとうございました。

RIMG0448 『中締めの発声』

 齊会長に中締めの発声をしていただいた。「社員の皆様・家族の皆様の支えがなくては、100周年を迎えることができませんでした」と、この度2010年1月10日に100周年を迎えさせていただいたことを、心からのおかげさまでの感謝の気持ちが伝えられました。