TERUHIKO BLOGてるひこブログ

安全パトロール門屋組

10月度マルトメ安全パトロール

2016-10-28 19:10

 『梅津寺の家新築工事』

10月28日(金)、10月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。パトロール員は、門屋組から光宗部長と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社から、株式会社松岡工務店(松岡 秀一 様)、株式会社アート工藝社(入江 宏充 様)、有限会社岩永工業(岩永 洋一 様)、上田消防建設 株式会社(中村 登美男 様)、株式会社愛媛庭園(杉野 和史 様)の5名。計7名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、梅津寺の家新築工事、和泉北団地1工区(A~D棟)解体工事、聖カタリナ大学 看護学科増築工事の3現場を回った。佐伯さんのパトロール報告に基づき、一日振り返ってみたいと思う・・・。

最初にパトロールした梅津寺の家新築工事の現場では、土工事(埋戻し)が行われていた。パトロール員全員から「安全看板の設置と足場各所の不安全個所の整備を確実に行うように・・・」との声が挙がった。今後とも想定される危険予知を想像するとともに、作業員が安全且つ作業しやすい環境を整えるように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。

次にパトロールした和泉北団地1工区(A~D棟)解体工事の現場では、先ほどの現場に引続き、パトロール員全員から「第三者災害には十分気を付けてください」と声が挙がった。今後とも、第三者災害が発生しないように十分に気を付けて安全施工をお願いします。

最後にパトロールした聖カタリナ大学 看護学科増築工事の現場では、鉄筋工事並びに型枠工事が行われていた。こちらの現場でも「型枠材の解体箇所でも、材料、残材等は端に寄せ、安全通路を確保するように・・・」とパトロール員全員より声が挙がった。今後も継続してモラルアップ運動を推進するとともに、更なる現場配慮と、より一層の8S運動を推進して現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。

・近隣が住宅や学生街の為、第三者に注意を払って作業をしたい。

・足場材が落下して、歩行者に当たって死亡した災害が発生していることから、街中では、第三者災害に十分気を付けて作業しなければならない。

・工期や工程に気配りされている中で、安全を守るのは大変であるが、安全対策はしっかり講じて頂きたい。

・雨の中での作業は、職人にとって大変だと思う。やり辛いだろうが、「これくらいでいいだろう」で作業せず、注意しながら作業しないといけない。

・解体工事や型枠作業中の現場を初めて見たので、良し悪しの判断がつかないが、気付いた点を勉強して行きたい。

・労働災害、公衆災害撲滅を、協力業者と一丸になって無災害現場を目指していきたい。

この度は大変お忙しい中、そしてお足元の悪い中、10月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今期も引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!

 

 『和泉北団地1工区(A~D棟)解体工事』

和泉北団地1工区(A~D棟)解体工事の現場では、先ほどの現場に引続き、パトロール員全員から「第三者災害には十分気を付けてください」と声が挙がった。今後とも、第三者災害が発生しないように十分に気を付けて安全施工をお願いします。

 『聖カタリナ大学 看護学科増築工事』

聖カタリナ大学 看護学科増築工事の現場では、鉄筋工事並びに型枠工事が行われていた。こちらの現場でも「型枠材の解体箇所でも、材料、残材等は端に寄せ、安全通路を確保するように・・・」とパトロール員全員より声が挙がった。今後も継続してモラルアップ運動を推進するとともに、更なる現場配慮と、より一層の8S運動を推進して現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

 『パトロール後の安全ミーティング』

3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。この度は大変お忙しい中、そしてお足元の悪い中、10月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今期も引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!