TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

1月度月初め全体会議

2011-01-07 07:01

 1月6日(木)、門屋組本社にて、1月度月初め全体会議が行われた。「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」の社訓の下、本気・本音の全社一丸を目指す門屋組。本気・本音の全社一丸を目指していく中で、社員間のコミュニケーションは必要不可欠なものである。また、全社一丸を目指していく上で「うちの部署には関係ないから・・・」などの、部署間の線引きは絶対にあってはならない・・・。部署間の線引きを無くしていく為にも、自分の事(自己実現)より、まず相手の事(他己実現)を思いやる気持ちが大事である。こうした考え方や気持ちを少し変えてみるだけで、今まで気づけなかった感動が少しでも見えてくるようになる。『自分自身が感動を知らないと、人に感動を与えることなど絶対にできない・・・』
 日々仕事をしていく上で、色んな問題にぶち当たってくると思う。これらの問題は全社員で仲間意識を持って解決していかなければならない。こうした想いを胸に、1ヶ月の間の情報、安全対策、問題提議を共有し合う全体会議は、各部長のリーダーシップにより執り行われていった・・・。門屋組、創業200周年に向けての第1歩、今始まる・・・。
 PS:皆さん、長時間の全体会議、お疲れ様でした。

今月の私から皆さんへのお願い
・仕事をしていく上で、上司(先輩)が部下(後輩)に対する指導を頭ごなしにしないでほしい。※頭ごなしとは、相手の言い分を聞かず、初めから一方的に押さえ付けるような態度を取ること。見下す・軽く扱う・けなすなどの意。

・仕事をしていく上で、部下(後輩)が上司(先輩)の指導を一先ず言い訳することなくハイと聞いてほしい。そして、「でもですね・・・」「これはですね・・・」と言い訳をしないようにしてほしい。どんな理由であれ、まずはスポンジのように吸収してもらいたい。

・日々の生活(仕事)の中で、あたりまえに使っていること、あたりまえに過ごしていること、あたりまえにしてもらっていることを今一度見直し、とにかく感謝の念を抱いてほしい。※日々あたりまえに目覚めて朝日を見られる感謝。日々あたりまえにテーブルに置かれた朝食や、日々あたりまえにデスクに置かれたコーヒー。日々あたりまえに使われている水への感謝。数え出したらキリがないくらい、日々の生活(仕事)の中には感謝しなくてはいけないことがたくさんある・・・。