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青年会議所

(社)松山青年会議所6月例会

2010-06-16 18:06

 『効果的な情報発信』

 6月15日(火)、松山市総合コミュニティーセンターにて、(社)松山青年会議所6月例会が開催された。本日の例会行事は、JC運動発信委員会による、『WEBによる松山JCの情報受発信』と題し、講師に株式会社大栄電機工業のWEBセキュリティチームリーダーである濱田 廣晴氏をお招きして講演が行われた。そして私たちは、効果的な情報発信のノウハウを知っていくことになる・・・。
 インターネットの利用者と人口普及率は、年々と右肩上がりに増えてきている。特に60代の方々が、インターネットを使い始めてきたことが増えてきている要因となっているようである。現在、各企業においても効果的な情報発信ツールとして、ホームページは欠かせないものとなっている。日本で初のホームページは1992年に作成されたものだという。つまりホームページの歴史は、まだ18年間しか経ってはいない。この18年間の浅い歴史の中で、インターネット時代は急速に進化していくのであった。
 インターネット利用者が年々と増えていく中で、ただ漠然とホームページを立ち上げるだけでは、アクセス数は伸びてはいかない。アクセス数を伸ばし、全国や地域の方々に周知していただく為には、具体的な情報を記載することが先決なのである。そして、内容の充実を図り、「あそこを見れば、良くわかるよ」という状態を創っていく。それが口コミとなり、「あそこに書いてあったよ、あそこを見てみたら・・・」という具合に共有され、情報が更に広がっていくのである。このように、効果的な情報発信をしていくことが、青年会議所や各企業、そして地域にとっても大事なことであるということを、濱田先生に気づかせていただいた。
 この後、効果的な情報受発信を更に掘り下げていく為に、パネルディスカッションが繰り広げられた。コーディネーターを濱田先生が務められ、パネリストとして、松山市総合政策部広報課の森川氏、公益社団法人名古屋青年会議所の竹田氏、社団法人松山青年会議所の松本委員長の3名がご登壇され、インターネットのメリット・デメリットが浮き彫りとなってくるのであった・・・。
 本日は、(社)松山青年会議所6月例会に参加させていただきまして、誠にありがとうございます。本日の濱田先生の効果的な情報受発信の講演を聴いて、改めて気づいたことやホームページに対する考え方が変わっていくのを感じることができました。本日学んだ情報を発信する大切さ、人が伝えていく(口コミ)大事さを頭に置いて、私自身、松山の素晴らしさ、松山青年会議所・会社・家族の絆等を、これからもてるひこブログを通じて、本気・本音で伝えていきたいと思いました。本日の例会を設えていただきました、松本委員長をはじめとするJC運動発信委員会のメンバーの皆様に心からの感謝を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
 PS:濱田先生、パネリストの皆様、本日は誠にありがとうございました。

 『パネルディスカッション』

 効果的な情報受発信を更に掘り下げていく為に、パネルディスカッションが繰り広げられた。コーディネーターを濱田先生が務められ、パネリストとして、松山市総合政策部広報課の森川氏、公益社団法人名古屋青年会議所の竹田氏、社団法人松山青年会議所の松本委員長の3名がご登壇され、インターネットのメリット・デメリットが浮き彫りとなってくるのであった・・・。

 『7月例会PRタイム』

 (社)松山青年会議所7月例会PRタイムが行われました。丸山委員長をはじめとする日本JC関係委員会のメンバーの皆様による、サザンオールスターズの『HOTEL PACIFIC』(ホテル・パシフィック)のメインテーマの歌と共に、ダンスの披露が行われました。一丸となったダンスに会場全体が一つとなりました。にしても、桑原さんの歌が上手かったな~。
 7月19日(月)の海の日、2010年度(社)松山青年会議所7月例会行事「家族例会」が開催されます。