TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所5月例会

2012-05-16 11:05

 『理事長挨拶』

5月15日(火)、松山市総合コミュニティーセンターにて、(社)松山青年会議所5月例会「人間力開発」が開催された。2012年度スローガンである「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」の掛け声の下、森室長による開会宣言が行われ、1ヶ月に1回の例会は幕を開けた・・・。開会宣言後、(社)松山青年会議所 2012年度第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われ、色んなことが交錯する中、髪を整えたことへの決意が述べられたのであった・・・。理事長の髪型が進化を遂げる・・・。

帽子理事長からの挨拶後、例会行事に移り、大谷委員長代行率いるひとづくり委員会による「人間力開発」~やる気にさせる叱り方・やる気をうばう叱り方~が行われた。本日の講師に、OFFICE アトリエミューズ プロフェッショナルコーチ 代表(西野 三和 氏)にお越しいただき、コーチングの基本理念を講演いただいた・・・。

コーチングとは、「相手の自発的行動を促すためのコミュニケーション技術」である。相手が目標に向かって、主体的に満足のいく方法で目標達成ができるように、気付かせ・勇気づけ・潜在能力や可能性を引き出していくこと・・・。大企業やプロ野球チームにも取り入れられ、組織内の目標設定の明確化や行動傾向の理解を深めていくのにとても有効な手段となっている。人は皆、無限の可能性を持っている・・・。その無限の可能性を最大限に発揮する為には、まず相手のことを理解し、自分の伝えたいことをしっかりと伝えていくことが重要である。そんな自分自身が4つのタイプの中でどこに位置づけされているのかをチェックしたのであった・・・。

人は、コントローラー(支配型)、プロモーター(促進型)、アナライザー(分析型)、サポーター(援助型)の4つのタイプに分類されている。自己主張が強いか弱いか、感情表出が大きいか小さいか・・・。そんな2つの軸を査定していくと、私自身はプロモーター(促進型)であることが判明した。こうした分析を経て、ストレートに叱るのが良いか、褒めて叱るのが良いか、正確に具体的に伝えながら叱るのが良いか、叱らない方が良いか・・・、4つのタイプの位置づけによって叱り方が様々であることを、西野先生の講演で学びを得た・・・。こうして、いるひとづくり委員会による「人間力開発」~やる気にさせる叱り方・やる気をうばう叱り方~は幕を閉じたのであった・・・。

本日は、(社)松山青年会議所5月例会『人間力開発』に参画いただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました大谷委員長代行をはじめひとづくり委員会の皆様、心より感謝申し上げます。本日の例会を受けて、相手のことを理解し、自分の伝えたいことをしっかりと伝えていく行動の促進を身に付けることができました。本日の素晴らしい講演をしていただきましたOFFICE アトリエミューズ プロフェッショナルコーチ 代表(西野 三和 氏)に心から感謝と御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。

PS:次月の6月19日(火)に開催される(社)松山青年会議所6月例会は、古川委員長率いる創立60周年実行委員会のメンバーによる「松山JC60年の歴史を振り返る」が行われます。次月も多くのメンバーの皆様に出会えることを楽しみにしております。

 

 『例会行事』

帽子理事長からの挨拶後、例会行事に移り、大谷委員長代行率いるひとづくり委員会による「人間力開発」~やる気にさせる叱り方・やる気をうばう叱り方~が行われた。本日の講師に、OFFICE アトリエミューズ プロフェッショナルコーチ 代表(西野 三和 氏)にお越しいただき、コーチングの基本理念を講演いただいた・・・。

 『中村JCからのPR』

6月23日(土)に開催される2012年度 四国地区会員大会 中村大会のPRが執り行われました。『知ろう!誇ろう!伝えよう!四国のたから市 in 四万十』の下、中村の地に四国のたからが集結します。6月23日(土)は中村の地へ・・・。

 『ポイントレース2ヶ月覇者』

JC活動に多く参画している委員会の発表が、総務渉外委員会より報告されました。古川委員長率いる創立60周年実行委員会メンバーでありました。理事長よりシャンパンが贈呈されました。誠におめでとうございます。

 『例会後の懇親会』

例会後は「助格」にて懇親会が行われました。本日の素晴らしい委員会を設営していただきました大谷委員長代行率いるひとづくり委員会の皆様、心から感謝と御礼を申し上げます。本日は誠にありがとうございました。7月、9月も引き続き宜しくお願い致します。