TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所12月例会「卒業式」

2012-12-19 13:12

 『2012年度卒業生21名』

12月18日(火)、松山全日空ホテル南館にて、(社)松山青年会議所12月例会「卒業式・懇親会」が開会された。2012年度卒業生たちに「感謝溢れる最高の日に・・・」を念頭に、綿密な打ち合わせを行ってきた冨永委員長をはじめとする拡大アカデミー委員会・・・。「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」の2012年度スローガンを掲げ、歩んできた1年間最後の集大成例会に気合が入る・・・。メンバー一人ひとりから本日をもってご卒業される卒業生たちへ、最高の感謝に満ち溢れるよう意識が高められていく・・・。そんな中、時計の針が18時を指した瞬間、12月例会「2012年度卒業生たちに感動していただこう~感謝に満ち溢れた卒業式~」は幕を開けた・・・。

今年ご卒業される21名の卒業生たち・・・。一人ひとり名前を読み上げられ、現役メンバーから拍手喝采の中、壇上に登壇し、今までのJC活動を振り返っていく・・・。光り輝くライトに照らされた卒業生たちのその堂々とした姿は、現役メンバーたちに言わずして語ってくれた・・・。そして、2012年度卒業生を代表して江戸まゆみさんより、「社会人としての背中(姿勢)をしっかり見せて取り組む事」「参加者意識・当事者意識をもっていただきたい事」「私たちの意識が変わらなければ人の意識を変えることはできない事」「毎月の例会には必ず出席し、人と人との繋がりを感じながら一つひとつ学んでいただきたい事」「2年後の第63回全国大会松山大会を楽しみにしている事」の数々の心の奥底に響く言葉が伝えられた・・・。こうして、12月例会「卒業式」は閉会を迎えたのであった。2012年度卒業生の皆様、本日は誠におめでとうございます。

引き続き、卒業懇親会が開幕を迎え、卒業生たちは現役メンバーからの祝杯が持て成された・・・。その後、2012年度新入会員による卒業生に向けた情熱のシークレットアトラクション「ぶんぶんミツバチ~カチューシャ9~」が披露され、会場内のテンションは最高潮となった・・・。笑顔あり、笑いあり、涙あり、感謝ありの最高の卒業懇親会・・・。松山青年会議所で繋がった絆はいつまでも切れることはありません・・・。今後とも現役メンバーを温かく見守ってください。携帯番号は変えないでください。シニアクラブに入会してください。全国大会を共に手伝ってください。卒業生の皆さんと出会えたことに、心から感謝しております。そして、今まで本当にありがとうございました。

PS:会場の設営に際し、松山全日空ホテルの皆様には大変お世話になりました。そして、冨永委員長をはじめとする拡大アカデミー委員会の皆様、準備・設営に際し、本当にありがとうございました。おかげさまで、感謝溢れる卒業式を構築することができました。今年1年、全メンバーの皆様に大変お世話になりました。専務理事として2012年度(帽子体制)を支えることができたこと、私の人生の中で誇りに思っております。そしてこれからも、信念を貫きながら運動の歩みを止めることなく、意識を変革し、地域を活性化し、住み暮すまちまつやまを盛り上げていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。

 
 『第60代理事長挨拶』

(社)松山青年会議所 2012年度第60代理事長(帽子 大輔 君)より、ご挨拶が行われました。「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」のスローガンの下、信頼する仲間と共に歩むことができたことは誇りであります。1年間、本当にお世話になりました。

 『出席優秀委員会』

本日の出席優秀委員会は次年度委員会が対象であります。岡田委員長予定者率いる拡大向上委員会が出席優秀委員会に選ばれ、岡田委員長予定者より次年度に向けた意気込みが伝えられました。まつやま未来創造会議(門屋イズム)から創立60周年実行委員会(古川イズム)は、次年度以降もしっかりと岡田委員長予定者に引き継がれております。誠におめでとうございます。

 『理事長バッチ交換』

2012年度第60代理事長(帽子 大輔 君)から2013年度第61代理事長(増田 大典 君)へ理事長バッジの交換が執り行われました。そして、大野直前理事長には歴代理事長バッチが贈呈されました。今ここに、2012年度から2013年度にすべての想いが託されました。

 『送辞』

現役メンバーを代表して、帽子理事長より卒業生に送辞が贈られました。松山JCに入会した原点が振り返られるとともに、数々のお願い(「今後とも現役メンバーを温かく見守ってください」「携帯番号は変えないでください」「シニアクラブに入会してください」「全国大会を駐車場係として手伝ってください」)が述べられたのであった・・・。

 『答辞』

2012年度卒業生を代表して江戸まゆみさんより、「社会人としての背中(姿勢)をしっかり見せて取り組む事」「参加者意識・当事者意識をもっていただきたい事」「私たちの意識が変わらなければ人の意識を変えることはできない事」「毎月の例会には必ず出席し、人と人との繋がりを感じながら一つひとつ学んでいただきたい事」「2年後の第63回全国大会松山大会を楽しみにしている事」の数々の心の奥底に響く言葉が伝えられた・・・。

 『監事所見』

澤田監事より、監事所見が執り行われました。長い在籍年数の中で培ってきた松山JCの歴史と伝統文化・・・。時代背景とともに、変えてはならないこと、変えなくてはならないことをしっかりと念頭に入れながら、一青年経済人として邁進してください」と、本気・本音の監事所見は私たちの心に残りました・・・。

 

2012年度卒業生たちの思い出の曲とともに、21名の卒業生たちは入場したのであります。一人ひとりの思いが伝わってきました・・・。これより、懇親会の幕開けです。

 『シニア会長挨拶』

懇親会開催に先立ち、三好シニア会長よりご挨拶をいただきました。本日は私たち現役の為にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。

 『乾杯挨拶』

輝かしい懇親会開催の幕開けに、小泉次年度シニア会長より乾杯の音頭が執り行われました。本日は私たち現役の為にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。

 『シークレットアトラクション』

2012年度新入会員による卒業生に向けた情熱のシークレットアトラクション「ぶんぶんミツバチ~カチューシャ9~」が披露され、会場内のテンションは最高潮となった・・・。

 『中締め挨拶』

会場全体を使って輪になって、若い我等を斉唱して感動のフィナーレを迎えました。その後、中締めを増田次年度理事長により執り行われました。2012年度卒業生の皆さん、本日は誠におめでとうございました。またこれからも、共に楽しいお酒を酌み交わせますことを切に願っております。そしてJCでつながった絆は、永遠不滅です。今後とも宜しくお願い致します。