12月12日(月)、門屋組本社大会議室にて、今年最後となる(社)松山青年会議所 第6回常任理事予定者会議が開会された。2012年度帽子体制が1月1日を迎えたその日から、円滑なスタートが切れるように、今から準備に準備を重ねながら常任理事予定者メンバーたちとコンセンサスを取っていく・・・。こうしたことを頭に入れながら、確固として揺らぐことのない絆を構築する第6回目の常任理事会予定者会議は、前崎室長予定者の元気な開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」
JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。前回の(社)松山青年会議所第5回常任理事予定者会議より、更なる綿密な打ち合わせに入っていくべく、前回にも増してお互いの気持ちを高め合ったのである。そんな心境の中、第60代理事長予定者(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。2011年の世相を一字で表す漢字が「絆」であることが伝えられた・・・。今年を振り返ってみると、日々の生活があたりまえではないことに改めて気づかされ、そして人と人とのつながりが大切であることが思い返される・・・。そんな中、本日も常任理事予定者から多くの議案が上程される中、来年の1月1日から円滑なスタートが切れることを念頭に、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第6回常任理事会予定者会議に多くの皆様に参画いただきまして、誠にありがとうございました。本日は多くの常任理事予定者の皆様に多大なご迷惑をお掛けしました。心からお詫び申し上げます。限られた時間の中で、要領よく円滑な会議を行っていくためにも、専務理事予定者として、今後さらなるスキルアップに臨んでいきたいと思います。そして、これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、気を引き締め、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:門屋組総務部のみんな、桐木さん、田中秀明さん、会場の設営並びに遅くまでありがとうございました。そして、今城事務局長をはじめ事務局次長の皆様、準備に際し大変お世話になりました。吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の段取りをしていただきまして、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
本日の第6回常任理事会予定者会議の所見を、澤田監事予定者より賜りました。本会の運営上の問題点をご指導いただき、常任理事予定者として色々と気づかれ考えさせられた一日でした。これからも前にある階段を5段飛ばし、10段飛ばしをするのではなく、一つひとつ段を着実に上っていけるような、そんな成長過程を辿っていきたいと思います。そして、社会人として、青年経済人として、更なる地域の活性化を図っていきたいと思います。会議後の懇親会は椿にて開催されました。笑いあり、笑顔ありの懇親会に感謝します。本日は誠にありがとうございました。