『一人一人の責任ある発言』
4月13日(火)、松山商工会館5階大ホールにて、(社)松山青年会議所第4回理事会が開会された。2010年度井川体制が発足して4ヶ月目に入る中、井川理事長は開会挨拶で、先日開催された平成22年松山春まつり「お城まつり」が滞りなく執り行うことができたことに対し、理事構成メンバーたちに感謝と御礼の言葉を述べられた。そして、「お互いが協力し合う大切さを理事構成メンバーの皆さんには深く考えていただき、これから迎える各事業を盛り上げていっていただきたい」と伝えられた。その後、井川理事長が議長となり、審議事項を取りまとめていくのであった。今宵の情熱会議はまだまだ続く・・・。
私自身、青年会議所は普段会社にいる社長の私には、到底学べないようなことや気づきを教えてくれる場であります。それは、幹事的な役目であったり、補佐的な役目、何よりも支える役目(縁の下の力持ち)であります。自らの行動次第で、多くの経験を積み上げ、友情を深め合っていくことができるJAYCEE(青年会議所)であります。未知なる可能性を求めて、日々の1分1秒を大切にし、精進していきたいと思います。本日の実りある会議に参加させていただきましたこと、心から感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
『会議後の懇親会』
長時間の会議の後は、北前そば「高田屋」にて、懇親会が開かれました。人間、体が資本であります。自己管理能力を向上するべく、本日も終日ウーロン茶で過ごしました・・・。アルコールを2日断つと、肝臓は元気を取り戻すそうです。ちなみに齊会長(3代目)は、1年(365日)の内、170日は禁酒日を設けています。私も見習いたいと思います。