10月25日(月)、門屋組本社大会議室にて、(社)松山青年会議所 第2回役員予定者会議が開会された。2012年度帽子体制が1月1日を迎えたその日から、円滑なスタートが切れるように、今から準備に準備を重ねながら役員予定者メンバーたちとコンセンサスを取っていく・・・。こうしたことを頭に入れながら、確固として揺らぐことのない絆を構築する第2回目の役員予定者会議は、梶木委員長予定者による「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」の元気なスローガンの唱和と開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長予定者(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。2012年度役員予定者たちへ、大変お忙しい中にも関わらず、第2回役員予定者会議に参画していただいたことへ心からの感謝の言葉が述べられた・・・。その後、次年度スタートに向けた審議案件の15号議案並びに協議・討議案件の16号議案が可決承認され、積極的な議論が展開されたのである・・・。こうして、2012年1月1日に向けた帽子丸出航への準備は、「ことばのちから」が育む、真剣さながらも笑顔あり笑いありの中、円滑に行うことができたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第2回役員予定者会議に多くの皆様に参画いただきまして、誠にありがとうございました。専務理事予定者として心から感謝申し上げます。単年度制であるが故、先輩たちから連綿と受け継がれてきた良き伝統を守り続けていかなければならない青年会議所であります。来年、松山青年会議所は創立60周年という大きな節目を迎えます。60年の歴史をまつやまと共に育み、地域と共に歩んできた松山青年会議所を、今後ともみんなで盛り上げられるように切にお願い申し上げます。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、気を引き締め、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:門屋組総務部のみんな、そして今城事務局長予定者をはじめ事務局次長予定者の皆様、準備に際しまして、大変お世話になりました。吉田副専務理事予定者、写真撮影並びに懇親会の段取りをしていただきまして、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。
本日の第2回役員予定者会議の所見を、長曽我部監事予定者より賜りました。長きにわたり、青年会議所で培われてきた説得力あるお言葉の数々は、私たちの心の奥底にまで響き渡りました。社会人として何をしなければならないのか・・・。社会人としてあたりまえのことができているだろうか・・・。今後とも社会人として、青年経済人として、この2012年度の一期一会(一年一会)のご縁を大切に、更なるまつやまの活性化を図っていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
会議後は、「蛍」にて、さらなる懇親を深め合った私たち・・・。帽子次年度理事長予定者より、「これからも宜しくお願いします。」の思いを込めた乾杯のご発生の下、第2回役員予定者会議懇親会の幕は開けたのであった・・・。この出会いをいつまでも・・・。