TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所第12回理事会

2010-12-15 14:12

 『2010年度最後の理事会』

 12月14日(火)、道後山の手ホテルにて、(社)松山青年会議所第12回理事会が開会された。2010年度井川体制が発足してから、12ヶ月目を迎えさせていただいた。本日は2010年度最後の理事会。この2010年度を、この理事会を、このメンバーで・・・というのは、本当に今日が最後となる。単年度制である青年会議所ならではである。先日の常任理事会でもお伝えした通り、私のコンセプトの中には「最初と最後をしっかりとした形で迎える」というのがある・・・。建築(ものづくり)でもいえることだが、ことわざにもある「終わり良ければすべて良し」の言葉の通り、ものごとは最後の締めくくりが大切であるということである。私自身、この1年間色んなミスもあったが、副専務理事として何とかこの日を迎えやり遂げることができた。私にとって本当にいい経験をさせていただいた・・・。そして、残された松山青年会議所の活動や事業を、「如何に円滑に設えるか?」ということを念頭に置いて、小川副理事長を筆頭に議論を展開したのであった。各委員長・副委員長から2010年度の反省点や感想が述べられ、次の2011年度へ絶対に引き継いでいこうという使命感を持って、本日の理事会は進められた・・・。
 本日は2010年度最後の(社)松山青年会議所第12回理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。来年の1月1日を迎えるまで、「1日、1日を・・・」、「1分1秒を・・・」、無駄にすることないように、最後の最後まで理事構成メンバーの皆さんと共に歩み、JC活動に臨んでいきたいと思います。本日の実りある第12回理事会に心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
 PS:理事会構成メンバーの皆様、1年間、本当にお世話になりました。今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

 『井川理事長ご挨拶』

 会議後は、理事構成メンバーによる最後の晩餐が執り行われました。そして井川理事長より、懇親会開催ご挨拶が行われました。2010年度理事構成メンバーの皆様に向けて、心からの感謝の言葉が述べられました。1年間、本当にお世話になりました。

 『乾杯の音頭』

 小泉直前理事長より、乾杯の音頭が執り行われました。「1年間、副専務理事の担い大変ご苦労様でした。そんな門屋君に皆さん拍手を・・・」のお言葉に、私は涙が出そうになりました。2008年度入会から本日までの2年間、ご指導いただきまして本当にありがとうございました。私自身、ご指導いただいた数々の教えを、しっかりと後世に受け継いでいきたいと思います。

 『乾杯の音頭』

 大野次年度理事長予定者より、乾杯の音頭が執り行われました。「大晦日、12月31日の11時58分まで、私たちは心一つであります。残りの2分は家族や自分の時間に使って下さい。」と、私たちにその想いが伝えられました。来年度2011年度も、どうかよろしくお願い致します。こうして、笑いあり笑顔ありの最後の晩餐は幕を開けたのであった・・・。1年間、ありがとうございました。