TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所 第9回理事会

2012-09-12 03:09

 『理事長挨拶』

9月11日(火)、門屋組本社 大会議室にて、(社)松山青年会議所 第9回理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから8ヵ月が経過し、当年度・次年度体制が交錯するシーズンとなってきた・・・。今まで以上に覚悟と責任が課せられる時期・・・。しかし、そんな時だからこそ成長できる自分がいる・・・。与えられた機会とご縁を自らが掴み取ることによって、一つひとつの経験が自己の成長に繋がっているのをひしひしと感じる・・・。何の為に我々は活動しているのか・・・。何の為に発信し続けていかなければならないのか・・・。今月も相互理解を深め合う第9回理事会は、古川委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」

JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。お盆の最中、大変貴重な時間を割いて、本日も理事会構成メンバーにお集まりいただいたことへの感謝の言葉が述べられた・・・。また、当年度から次年度への引き継ぎが行われていく中で、自覚と責任、そして覚悟を持ってこれから前に踏み出していく方々(予定者)も選任されてきている・・・。しかしながら、たった一人や数人の力ではこれから迎える大きな山々を乗り越えていくことはできない・・・。真の組織一丸とならなければならない・・・。今まで以上の支え合いが必要であることが伝えられた・・・。本日も理事会構成メンバーから多くの審議・協議・討議案件が上程される中、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は、(社)松山青年会議所 第9回理事会に多くの皆様に参画いただきましたこと、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。多くのメンバーに支えられながら、松山JC(帽子体制)は前進させていただいております。私自身、皆さんの貴重な時間を預かる者として、これからも変わることなく会議と事業運営に臨んでいく所存でございます。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。

PS:今城事務局長をはじめ天野事事務局次長、写真撮影並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。9月・10月も引き続き宜しくお願い致します。

 

 『監事所見』

本日の第9回理事会の所見を、澤田監事より賜りました。「一人ひとりの理事会構成メンバーの自覚と責任を果たしていただきたい。」と述べられた・・・。本日は誠にありがとうございました。

 『理事会後の懇親会』

「神楽」での輝かしい幕開けを祈念して、副理事長(帽子 大輔 君)より乾杯のご挨拶が行われました。「当年度・次年度ともに、さらなる飛躍を祈念して歩んでいきましょう」と、声高らかに乾杯のご発声がされました。当年度・次年度とともに、今後とも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。