『理事長挨拶』
8月14日(火)、門屋組本社 大会議室にて、(社)松山青年会議所 第8回理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから7ヵ月が経過し、当年度・次年度の体制が交錯する時期となってきた・・・。今まで以上にも覚悟と責任が課せられる時期・・・。しかし、そんな時期だからこそ成長できる自分もいる・・・。一つひとつの経験が自己の成長に繋がっていくのをひしひしと感じる・・・。何の為に我々は活動しているのか・・・。何の為に発信し続けていかなければならないのか・・・。今月も明るい豊かな社会を実現していく第8回理事会は、佐川副委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」
JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。お盆の最中、大変貴重な時間を割いて、本日も理事会構成メンバーにお集まりいただいたことへの感謝の言葉が述べられた・・・。また、当年度から次年度への引き継ぎが行われていく中で、自覚と責任、そして覚悟を持ってこれから前に踏み出していく方々(予定者)も選任されてきている・・・。しかしながら、たった一人や数人の力ではこれから迎える大きな山々を乗り越えていくことはできない・・・。真の組織一丸とならなければならない・・・。今まで以上の支え合いが必要であることが伝えられた・・・。本日も理事会構成メンバーから多くの審議・協議・討議案件が上程される中、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日はお盆の大変貴重な時間を割いて、(社)松山青年会議所 第8回理事会に多くの皆様に参画いただきましたこと、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。多くのメンバーに支えられながら、松山JC(帽子体制)は前進させていただいております。私自身、皆さんの貴重な時間を預かる者として、これからも変わることなく会議と事業運営に臨んでいく所存でございます。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城事務局長をはじめ吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。9月も宜しくお願い致します。また、総務渉外委員会の皆様、大変お疲れ様でした。
『監事所見』
本日の第8回理事会の所見を、和泉監事より賜りました。「明日、終戦の日を迎えます。戦没者を追悼し平和を祈念する日でありますが、日本人の誇りを忘れることなく、これからの次世代を担う子どもたちへも伝えていきたい。」と述べられた・・・。日本人として、自覚と責任、そして覚悟を持った行動(プリンシプル)がいかに大切であることが理事会構成メンバーへ伝えられた・・・。本日は誠にありがとうございました。
『次年度への引き継ぎ会議』
第8回理事会が閉会し、その後、第1回目の役員選考準備委員会が開会された。当年度・次年度ともに歩みを進めていく松山青年会議所なのであった・・・。