『まもなく理事会開会』

6月11日（火）、青少年センター　3階　小ホールにて、社団法人松山青年会議所　第6回理事会が開会された。2013年度増田体制が幕を開けてから5ヶ月が経過し、日々刺激的な毎日を送っている松山JC・・・。日々刺激的な毎日の裏には、先日に開催された第43回愛媛ブロック大会（西条大会）をはじめ、第26回わんぱく相撲まつやま場所を経験させていただいたことで、多くの四国地区内の志同じくするメンバー、そして多くの松山市民の皆様とのつながりが深まったことが自身にとっても大きなプラスとなっている・・・。この刺激が経験値となり、さらには人への配慮を考えるおもてなしの心に変化し、商いの原点を再認識させてくれる・・・。そんな大きな経験を積ませてくれた6月・・・。確固として揺らぐことのない信頼関係を構築する第6回目の理事会は、菅野室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「その未来は今　～信頼する仲間と　共に前へ進もう～」

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第61代理事長（増田　大典　君）よりご挨拶が行われた・・・。先日開催された愛媛ブロック西条大会及び第26回わんぱく相撲まつやま場所に多くのメンバーに参画していただいたことへ、心からの感謝の言葉が伝えられた・・・。また、全国大会を志したことで育まれた気概と覚悟、だが、もし全国大会を志していなかったら・・・、今のような成長があっただろうか・・・。いずれにしても、大きな一歩を踏み出していることに変わりはないが、そんな貴重な経験・体験をさせていただいていることへの感謝の言葉が伝えられた・・・。その後、2013年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、松本専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は社団法人松山青年会議所　第6回理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。私自身、刺激的な日々が進んでいく中、松山青年会議所の副理事長としてだけではなく、2013年度10月3日（木）～6日（日）に開催される第62回全国大会奈良大会を構築する全国大会運営会議の第1副議長としても、多くの志同じくする仲間と共に、気概と覚悟を念頭に確かな一歩を歩まさせていただいていること、心から感謝しております。奈良大会から松山大会、そして東北八戸大会につなげていく為にも、一つひとつの物事を理解しながら、参加意識・当事者意識を持って何事にも取り組んでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS：明日から2013　JCI　ASPAC光州大会へと参画させていただきます。長期的な出張となりますが、色んな経験と学びと気づきを得て、松山に持ち帰りたいと思います。門屋組スタッフのみんな、私が留守の間、どうか宜しくお願い致します。

 
　『理事会後の懇親会』

会議後は、Dining Cafe By the Way  銀天街店にて、さらなる懇親を深め合った私たち・・・。直前理事長（帽子　大輔　君）による乾杯のご発生の下、第6回目の理事会懇親会の幕は開けたのであった・・・。今日一日が無事に迎えられたことに感謝します。