TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所 第6回理事会

2012-06-13 02:06

 『理事長挨拶』

6月12日(火)、門屋組本社 大会議室にて、(社)松山青年会議所 第6回理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから5ヵ月が経過し、事業成功に向けて縦と横の繋がりがさらに強くなってきた・・・。また、全体の雰囲気を見ても、お互いがお互いを支え合う相互理解が深まってきているのを再認識した次第である。今月も自覚と責任ある第6回理事会は、黒田委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」

JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。本日も多くの理事会構成メンバーにお集まりいただいたことへの感謝の言葉とともに、定刻通りに会議が開会できることへ御礼の言葉が述べられた・・・。また、先週のASPAC香港大会での松山JCメンバーのご支援・ご協力と、LOMを代表して西村副理事長をはじめとする森室長並びに黒田委員長の特別出向委員会メンバーの補佐業務の有難味が伝えられた・・・。本日も理事会構成メンバーから多くの審議・協議・討議案件が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられることを念頭に、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第6回理事会に多くの皆様に参画いただきまして、誠にありがとうございました。2012年度がスタートして5ヵ月が経ち、一分一秒と刻々と時間が無情にも経過しております。皆さんの大切な時間を預かる者として、私自身、気概と覚悟をもって会議並びに事業運営に臨んでいく所存でございます。自分たちで決めたことをあたりまえにしっかりと行っていけるような、そんな理事会構成メンバーでありたいと強く願っております。本当の真価が問われる松山JC2012年度(創立60周年を迎える年)・・・。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて一丸となって邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。

PS:天野事務局次長をはじめ吉田副専務理事、会場設営並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。

 
 『監事所見』

本日の第6回理事会の所見を、澤田監事より賜りました。「準備に準備を重ねて議案上程していく中、議案のハード面を精査するのではなく、ソフトな面をより議論できるように、有意義な会議を展開していただきたい」と述べられました。理事会構成メンバーの貴重な時間を預かる者として、これからもスムーズな会議の進行に務めて参りたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

 『理事会後の懇親会』

理事会後は、食・楽・酒・家「炉辺人別館」にて、さらなる懇親を深め合った私たち・・・。第60代理事長(帽子 大輔 君)のご挨拶の下、第6回理事会の懇親会は輝かしく幕を開けたのであった・・・。これからも引き続き、2012年度帽子体制をよろしくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。