『理事長挨拶』
5月7日(火)、青少年センターにて、社団法人松山青年会議所 第5回常任理事会が開会された。有意義だったGWも明け、身も心もリフレッシュすることができた松山JCメンバーたち・・・。家族と共にかけがえのない思い出を創った者、自身の持つ趣味に明け暮れた者、浴びる程アルコールを摂取した者、いつも通り仕事に没頭した者・・・。松山JCにとって4月を山場として歩んでいたこともあり、絶頂に到達した者からすると、今年のGWは本当に癒しの連休になった・・・。そんな思いの中、確固として揺らぐことのない信頼関係を構築する第5回目の常任理事会は、私の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「その未来は今 ~信頼する仲間と 共に前へ進もう~」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第61代理事長(増田 大典 君)よりご挨拶が行われ、2013年度1月が幕を開けてから4月までの4ヵ月間、気概と覚悟をもってお支えていただいたことに対し、心からの感謝の言葉が伝えられた・・・。経験したことは間違いなく次に活かされる・・・。楽しかった事、苦しかった事、腹立つ事、嬉しかった事、色んな感情が相まみえる中ではあるが、何時何時でも感謝する気持ちは絶対に忘れてはならないことを今一度心に刻み込む・・・。その後、2013年度常任理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、松本専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は社団法人松山青年会議所 第5回常任理事会に参画させていただきまして、誠にありがとうございました。刺激的な日々が進んでいく中、私自身、大きく成長させていただいていることに深く実感するところであります。松山青年会議所の副理事長としてだけではなく、2013年度10月3日(木)~6日(日)に開催される第62回全国大会奈良大会を構築する全国大会運営会議の筆頭副議長としても、多くの志同じくする同志と共に気概と覚悟を持った確かな一歩を歩まさせていただいていること、そしてLOMメンバーに支えていただいていることに心から感謝しております。奈良大会から松山大会、そして東北八戸大会につなげていく為にも、一つひとつの物事を理解しながら、参加意識・当事者意識を持って何事にもチャレンジして取り組んでいきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:松山JCシニアクラブの諸先輩の有難味、四国地区の志同じくする同志の皆様の有難味、苦楽を共に歩む松山JCメンバーのみんなの有難味、数々の支えをいただきながら前進させていただいている感謝の気持ちを再確認する日となりました。その地域の、その会社の、その家族の・・・そして、日本の未来を切り拓いていくために・・・。
『会議後の懇親会』
会議後は、寿司「じんかく」にて、さらなる懇親を深め合った私たち・・・。直前理事長(帽子 大輔 君)による「いつやるか?今でしょう」の乾杯のご発生の下、第5回目の常任理事会懇親会の幕は開けたのであった・・・。今日一日が無事に迎えられたことに感謝します。