TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所 第3回常任理事会

2012-03-07 14:03

 『理事長挨拶』

3月6日(火)、松山商工会館 5階 第3会議室にて、(社)松山青年会議所 2012年度第3回常任理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから2ヵ月が経過し、お互いの性格や行動力が見えてきた反面、慣れからくる緊張感の欠落も見え隠れする今日この頃・・・。無情にも刻々と時間が過ぎていく中、世のため人のために汗を掻けば掻くほど普通では得られない友情と感動がその先に待っている・・・。今月もこの年この体制この瞬間にしか体感することができない第3回常任理事会は、岡田室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」

JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。1月1日から円滑なスタートを迎えることができ、2月もみんなに支えられながら共に歩むことができたことへ、感謝の言葉が伝えられた・・・。その一方で、円滑なスタートを迎えられた後の3月・4月・5月に中弛みが生じてしまう可能性がある。その可能性を払拭するべく、「今一度原点に立ち返り、理事長所信を読み解いていただきたい」と述べられた・・・。その後、本日も常任理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられるように、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第3回常任理事会に多くの皆様に参画いただきまして、誠にありがとうございました。また、2月開催の第50回愛媛マラソンと「青年経済団 交流フォーラム」並びに愛媛ブロック協議会では、担当ライン副理事長をはじめとするメンバーの皆様に多大なるご協力とご支援をいただきました。この場をお借りしまして、心から感謝申し上げます。皆さんの時間を預かる者として、気合を入れて今後の会議と事業運営に臨んでいく所存でございます。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。

PS:今城事務局長をはじめ吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。3月も宜しくお願い致します。

 

 『監事所見』

本日の第3回常任理事会の所見を、長曽我部監事より賜りました。刻一刻と時間が経過していく中、次月に迎える事業に向けて、議案の精度を上げていかなければなりません・・・。そして、委員長は理事長の思いを具現化し、大きな責任と覚悟をもって委員会運営を行っていかなければなりません・・・。今年1年が修練の1年になると思いますが、常に新しい気持ちと常に初心を忘れることなく、1年後の自分を描きながら委員会メンバーとともに邁進していただきたい」と伝えられました。本日は誠にありがとうございました。

 『会議後の懇親会』

懇親会の輝かしい幕開けを祈念して、副理事長(三浦 秀之 君)より乾杯のご挨拶が行われました。「全国会員大会の開催理念でもある「ことばのちから」を持って、松山をさらに盛り上げて行きましょう」と述べられました。「京城園」での焼肉の集いは幕を開けました・・・。

 『中締め挨拶』

中締めの挨拶が増田副理事長により執り行われました。四国地区協議会出向者として、カメラ片手に四国地区を縁の下で支えている増田副理事長・・・。松山JC地域歴史文化室担当副理事長として、日本JC四国地区協議会総務広報委員長として、これからも頑張ってください。今日一日、本当にありがとうございました。