TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所 第2回理事会

2012-02-15 15:02

 『理事長挨拶』

2月14日(火)、オールドイングランド道後山の手ホテルにて、(社)松山青年会議所 第2回理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから1ヵ月が経過し、お互いの性格や行動力が見えてきた・・・。無情にも刻々と時間が過ぎていく中、世のため人のために汗を掻けば掻くほど普通では得られない友情と感動がその先に待っている・・・。今月も確固として揺らぐことのない絆を構築する第2回理事会は、林副委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」

JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。2012年度が円滑なスタートを迎えることができたことへの感謝の言葉と、先日の第50回愛媛マラソン並びに青年経済団 交流フォーラムへ多くのメンバーと共に参画できたことの感謝の気持ちが伝えられた・・・。そんな中、本日も理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今後の事業が円滑に迎えられることを念頭に、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 第2回理事会に多くの皆様に参画いただきまして、誠にありがとうございました。2012年度がスタートして早1ヵ月が経ち、一日一分一秒と刻々と時間が無情にも経過しております。皆さんの大切な時間を預かる者として、気概と覚悟をもって会議並びに事業運営に臨まさせていただいております。自分たちで決めたことをあたりまえにしっかりと行っていけるような、そんな理事会構成メンバーであり続けていただきたいと思います。真価の問われる松山JC2012年度(創立60周年を迎える年)・・・。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて一丸となって邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。

PS:道後山の手ホテルスタッフの皆様、遅くまでありがとうございました。今城事務局長をはじめ事務局次長の皆様、準備に際し大変お世話になりました。吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の段取りをしていただきまして、誠にありがとうございました。

 

 『監事所見』

本日の第2回理事会の所見を、和泉監事より賜りました。刻一刻と時間が経過していく中、次月に迎える事業に向けて、議案の精度を上げていかなければなりません・・・。そして、委員長は理事長の思いを具現化し、大きな責任と覚悟をもって委員会運営を行っていかなければなりません・・・。今年1年が修練の1年になると思いますが、常に新しい気持ちと常に初心を忘れることなく、1年後の自分を描きながら委員会メンバーとともに邁進していただきたい」と伝えられました。本日は誠にありがとうございました。

 『理事会後の懇親会』

懇親会の輝かしい幕開けを祈念して、直前理事長(大野 剛嗣 君)より乾杯のご挨拶が行われました。「全国会員大会の開催理念でもある「ことばのちから」を持って、松山を盛り上げて行きましょう」と述べられました。「蛍」での集いは幕を開けました・・・。

 『愛媛マラソン支援の功労者』

愛媛マラソンのおもてなしエリアでお接待ブース(いも炊き)を設営していただいた、白石委員長率いる地域振興委員会の中村委員をはじめとするマルグループの皆様です。いも炊き設営に際し、7800食の下ごしらえの大変さが伝えられました。当日の苦労が、今では時間の経過とともに喜びへと変化しているようであります。心から感謝申し上げます。また来年も宜しくお願い致します。

 『2月生まれの誕生会』

帽子理事長、大野直前理事長、菅野副委員長、2月生まれの誕生日、誠におめでとうございます。会場が一瞬暗くなった後、誕生日者によってロウソクの火が吹き消されました・・・。本日は誠におめでとうございました。

 『番外編』

ケーキと言えばお約束の・・・これです。あれっ餌食になったのは、なんと帽子理事長でした・・・。顔がクリームだらけとなってしまいました。

 『中締め挨拶』

中締めの挨拶が西村副理事長により執り行われました。日本JC出向者として、いつも各地へと飛び回っている西村副理事長・・・。久しぶりのLOMの懇親会出席に、感謝の言葉が述べられました。松山JC特別出向室担当副理事長として、日本JC渉外委員会委員長として、日本JC井川会頭特別補佐として、これからも頑張ってください。今日一日、本当にありがとうございました。

 『バレンタインデー』

深夜に帰宅すると、テーブルの上にチョコレートが置かれていました。妻と奏来ちゃん作のチョコレートのようです。チョコレートの表面には、奏来による私の顔が描かれていました。