TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(社)松山青年会議所 第2回定時総会・11月例会

2012-11-28 15:11

 『ゴールデンハンマー始動』

11月27日(火)、南海放送本町会館テルスターホールにて、(社)松山青年会議所 第2回定時総会並びに11月例会が開会された。本日も2012年度スローガンである「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」の掛け声の下、三浦副理事長による開会宣言が行われ、第2回定時総会は幕を開けた・・・(台北大会でいただいたゴールデンハンマーが活躍する)。そして、(社)松山青年会議所 第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われ、1年間を通じて、共にJC活動に取り組んでいただいたことへ、心からの感謝の言葉が述べられた・・・。理事長挨拶後、定款第26条に則り議長選任により、第1号議案~第5号議案の議案の採択が執り行われ、滞りなく全会一致で審議事項は可決承認された。その後、総務渉外委員会の設えによる、1年間を通じた年度末褒賞授与式が執り行われ、より汗を流した者へ理事長より褒賞が贈られた・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)から第61代理事長(増田 大典 君)へプレジデンシャルリース伝達が執り行われ、2013年度理事長所信表明にて増田次年度理事長予定者より、2013年度への意気込みと自分が発したことへの覚悟と責任、そして2年後に控える第63回全国大会松山大会を全力で構築していくことをお誓い申し上げた・・・。こうして、松本副理事長による閉会宣言の下、第2回定時総会は滞りなく閉会したのであった。

引き続き、平田委員長率いる広報委員会による11月例会行事「絆で結ぶ凛然とした誇りある国日本」の創造~全国大会を考える~が開会された・・・。本日は講師に、公益社団法人日本青年会議所 2008年度東北地区担当常任理事として活躍された矢部 亨 氏をお迎えして、~JCで築かれた絆を活かし東日本大震災復興支援に多大な貢献~をテーマとする基調講演が行われた。忘れもしない2011年3月11日の東日本大震災から1年と8ヶ月が経った今、1600キロ離れた宮城県塩竈の地より、二度と戻ってこない人生を切り取ってでも話しておかなければならない固い絆と友情の秘話を矢部先輩から伝えられたのであった・・・。

本日は、(社)松山青年会議所 第2回定時総会並びに11月例会『「絆で結ぶ凛然とした誇りある国日本」の創造~全国大会を考える~』に多くのメンバーにお越しいただき、誠にありがとうございました。本日の貴重な講演をしていただきました矢部先輩、心より厚く御礼を申し上げます。そして、本日の素晴らしい総会・例会行事を設えていただきました橘川委員長をはじめとする総務渉外委員会の皆様、平田委員長をはじめとする広報委員会の皆様、心より感謝申し上げます。この例会で学んだ絆の大切さ・・・。絆が結ばれる為には、普段からのお付き合いでしか絆が生まれないことを知りました。一つひとつの小さなつながりとご縁を大切にし、隣人をも愛せる器量をこれから持ち合わせていきたいと強く感じることができました。本日は誠にありがとうございました。

PS:これからもこのモチベーションを下げることなく、真っ直ぐに歩み続けて行きたいと思いますので、12月31日最終最後まで2012年度帽子体制をよろしくお願い申し上げます。次回の12月18日(火)に開催される(社)松山青年会議所 12月例会「卒業式・懇親会」は、冨永委員長率いる拡大アカデミー委員会の担いの最後の例会であります。「感謝の気持ち溢れる~未来を切り拓く2012~」のテーマの下、最高の卒業式にしていきたいと思いますので、一人でも多くのメンバーのご参加をお待ち申し上げます。

 

 
 『第60代理事長挨拶』

(社)松山青年会議所 第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われ、1年間を通じて、共にJC活動に取り組んでいただいたことへ、心からの感謝の言葉が述べられた・・・。理事長挨拶後、定款第26条に則り議長選任により、第1号議案~第5号議案の議案の採択が執り行われ、滞りなく全会一致で審議事項は可決承認された。

 

1年間を通じた年度末褒賞授与式が執り行われ、例会出席優秀賞、出向者功労賞、ポイントラリー2ヶ月表彰、ポイントラリーグランドスラム、新人賞、最優秀例会事業賞、例会出席優秀賞、例会出席最優秀賞の各賞が受賞されました。年度末褒賞を受賞された皆様、誠におめでとうございました。心からお祝いを申し上げます。

 『プレジデンシャルリース伝達』

連綿と受け継がれた歴代理事長しか持つことが許されないプレジデンシャルリースが、第60代理事長(帽子 大輔 君)から第61代理事長(増田 大典 君)へ、小泉歴代(2009年度第57代理事長)、大野歴代(2011年度第59代理事長)により伝達されました。

 『第61代理事長挨拶』

2013年度理事長所信表明にて増田次年度理事長予定者より、2013年度への意気込みと自分が発したことへの覚悟と責任、そして2年後に控える第63回全国大会松山大会を全力で構築していくことをお誓い申し上げた・・・。こうして、松本副理事長による閉会宣言の下、第2回定時総会は滞りなく閉会したのであった。

 『例会行事』

平田委員長率いる広報委員会による11月例会行事「絆で結ぶ凛然とした誇りある国日本」の創造~全国大会を考える~が開会された・・・。「第61回全国会員大会北九州大会のVTRを見た後に、私たちが全国会員大会で発信していこうとすることばのちからについて、東日本大震災後にJCで繋がった絆を活かした支援活動に多大な貢献をされている矢部亨先輩よりご講演いただき、仲間たちを巻き込んだことばのちからを参加メンバー全員で体感していただきたい。そして、日本人の絆~KIZUNA~について誇りと自らの可能性を感じていただく機会にしていきたい」と、平田委員長より伝えられた・・・。

 『基調講演』

忘れもしない2011年3月11日の東日本大震災から1年と8ヶ月が経った今、1600キロ離れた宮城県塩竈の地より、二度と戻ってこない人生を切り取ってでも話しておかなければならない固い絆と友情の秘話を矢部先輩から伝えられたのであった・・・。WALKING TOUR←矢部先輩は冒頭に、私たちにこの映像を観せた・・・。

 『基調講演後のパネルディスカッション』

基調講演後、コーディネーターに増田大典副理事長(次年度理事長予定者)、パネリストとして公益社団法人日本青年会議所 2008年度東北地区担当常任理事(矢部 亨 先輩)、愛媛ブロック協議会 2008年度会長(高田 勝人 先輩)、松山JCシニアクラブ現幹事「東北を支える愛媛支援の会」代表創設者(寺川 洋史 先輩)、2008年度全国大会運営会議 副議長・2011年度第59代理事長(大野 剛嗣 君) によるパネルディスカッションが執り行われた・・・。真の絆とは何か?それぞれのこれまで歩んでこられた人生観が露わとなった・・・。

 『監事所見』

長曽我部監事より現役生活最後の監事所見を賜りました。これからも一社会人として、自分の信念をもって取り組んでいただきたいことが伝えられました。

 『例会後の懇親会』

例会後はすし丸にて、懇親会が執り行われました。本日の貴重な講演をしていただきました矢部先輩、心より厚く御礼を申し上げます。そして、本日の素晴らしい総会・例会行事を設えていただきました橘川委員長をはじめとする総務渉外委員会の皆様、平田委員長をはじめとする広報委員会の皆様、心より感謝申し上げます。この例会で学んだ絆の大切さ・・・。絆が結ばれる為には、普段からのお付き合いでしか絆が生まれないことを知りました。一つひとつの小さなつながりとご縁を大切にし、隣人をも愛せる器量をこれから持ち合わせていきたいと強く感じることができました。本日は誠にありがとうございました。