『理事長挨拶』
11月13日(火)、門屋組本社 大会議室にて、(社)松山青年会議所 第11回理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから10ヵ月が経過し、準備段階からこれまでの数ヶ月間を仲間たちと協力しながら前進し続けてきた集大成が、自信あふれる顔となって表されてきた・・・。1年前にはできなかったことができるようになっている実感・・・。自身の成長が見えた時、今まで以上の明日へのやる気とパワーが漲ってくるものである・・・。与えられた機会とご縁を自らが掴み取ることによって、一つひとつの経験が自己の成長に繋がっていく・・・。何の為に我々は活動しているのか・・・。何の為に発信し続けていかなければならないのか・・・。今月も明日への一歩を踏み出す第11回理事会は、古川委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。本日も開会時間を守って定時刻に開会できたことに感謝の言葉が述べられた・・・。そして、本日は理事会構成メンバーから多くの報告審議案件が上程される中、テンポよくスムーズな議論が展開されたのであった・・・。
本日は、(社)松山青年会議所 第11回理事会に多くの皆様に参画いただきましたこと、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。今年も残すところ2ヶ月を切りましたが、12月31日まで道半ば・・・。多くのメンバーにお支えいただきながら、まだまだ松山JC(帽子体制)は前進させていただいております。私自身、皆さんの貴重な時間を預かる者として、これからも変わらないために変わる諸会議と事業運営に臨んでいく所存でございます。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城事務局長をはじめ吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。11月・12月も引き続き宜しくお願い致します。
『会頭挨拶』
2012年度第61代会頭(井川 直樹 君)よりご挨拶が行われました。1年間、お支えいただいていることへの感謝の言葉と、松山と台湾との友好が構築されていくことを祈念しました。
『監事所見』
本日の第11回理事会の所見を、和泉監事より賜りました。「皆さん、1年前に私が言ったことを覚えていますか?」、からはじまった和泉監事の所見は、1年前の自分自身と現在の成長が実感できるものでした。本日を入れて2012年度理事会も残すところあと2回・・・。悔いの残らないように妥協することなく真摯に受け止めながら今ある現状に向き合っていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
『理事会後の懇親会』
理事会後は、「日和」にて、さらなる懇親を深め合った私たち・・・。2012年度第61代会頭(井川 直樹 君)の乾杯のご発生の下、輝かしく第11回目の理事会懇親会の幕は開けたのであった・・・。2012年度12月31日まで、これからも変わらず帽子体制をよろしくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。