『理事長挨拶』
11月6日(火)、門屋組本社 大会議室にて、(社)松山青年会議所 2012年度第11回常任理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから10ヵ月が経過し、当年度・次年度の体制が交錯する時期となってきた・・・。今まで以上に責任が課せられる時期・・・。しかし、そんな時期だからこそ、仲間と共に成長できる自分がいる・・・。一つひとつの経験が自己の成長に繋がっていくのを感じる・・・。何の為に我々は活動しているのか・・・。何の為に発信し続けていかなければならないのか・・・。今月も明るい豊かな社会を実現していく第11回常任理事会は、前崎室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「60年の歴史に 感謝しながら生き抜こう そして未来を切り拓こう」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョンの唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長(帽子 大輔 君)よりご挨拶が行われた・・・。本日も定刻通りに会議が開会できることへの感謝の言葉が述べられた・・・。その後、本日も常任理事会構成メンバーから数々の審議案件が上程される中、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は大変お忙しい中、(社)松山青年会議所 2012年度第11回常任理事会に多くの皆様に参画いただきましたこと、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。多くのメンバーに支えられながら、松山JC(帽子体制)は前進させていただいております。2012年度も残すところ2ヶ月を切りましたが、私自身、皆さんの貴重な時間を預かる者として、今までと変わることなく気合を入れて今後の会議と事業運営に臨んでいく所存でございます。自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城事務局長をはじめ佐伯事務局次長・天野事務局次長・吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。11月も宜しくお願い致します。
『監事所見』
本日の第11回常任理事会の所見を、和泉監事より賜りました。自分の発した言葉に説得力を持たすためにも、あたりまえのことをあたりまえにしっかりと行動できる社会人であり続けたいと思います。もう、この監事所見を聴けるのも、例会を含めてあと5回です・・・。本日は誠にありがとうございました。
『会議後の懇親会』
懇親会の幕開けを祈念して、常任理事会構成メンバー全員で乾杯を執り行いました。「一二一」での集いは、今日一日の労を労う最高の懇親会となりました・・・。当年度・次年度が交錯する中ではありますが、今日一日が無事に迎えられたことに感謝します。