『理事長挨拶』

10月9日（火）、松山商工会議所　5階　大ホールにて、（社）松山青年会議所　第10回理事会が開会された。2012年度帽子体制が幕を開けてから9ヵ月が経過し、準備段階からこれまでの数ヶ月間を仲間たちと協力しながら前進し続けてきた成果のほどが、自信あふれる顔となって表されていた・・・。1年前にはできなかったことができるようになっている実感・・・。自身が成長した見えた時、今まで以上の明日へのやる気とパワーが漲ってくるものである。与えられた機会とご縁を自らが掴み取ることによって、一つひとつの経験が自己の成長に繋がっていく・・・。何の為に我々は活動しているのか・・・。何の為に発信し続けていかなければならないのか・・・。今月も相互理解を深め合う第10回理事会は、平田委員長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「60年の歴史に　感謝しながら生き抜こう　そして未来を切り拓こう」

JCIクリード並びにJCIミッション唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第60代理事長（帽子　大輔　君）よりご挨拶が行われた・・・。先日に開催された領土・領海フォーラムに際し、多くの皆様にご尽力をいただいたことへ感謝の言葉が述べられた・・・。青年会議所運動を多くの地域の皆様にも発信することができ、私たち組織の在り方をしっかりと周知することができた・・・。本日も理事会構成メンバーから多くの審議・協議案件が上程される中、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は、（社）松山青年会議所　第10回理事会に多くの皆様に参画いただきましたこと、この場をお借りしまして心から感謝申し上げます。また本日は、新入会員理事会傍聴においても多くの新入会員に理事会に訪れていただきました。お忙しい中、ご参加いただき、誠にありがとうございました。多くのメンバーにお支えいただきながら、松山JC（帽子体制）は前進させていただいております。私自身、皆さんの貴重な時間を預かる者として、これからも変わらないために変わる諸会議と事業運営に臨んでいく所存でございます。これからも地域に根差した数々の事業が行われていきますが、自分自身に課せられた責任を全うし、更なる飛躍に向けて邁進していきましょう。本日は誠にありがとうございました。

PS：今城事務局長をはじめ吉田副専務理事、写真撮影並びに懇親会の設営、誠にありがとうございました。10月・11月も引き続き宜しくお願い致します。

 
　『2012年度新入会員理事会傍聴』

新入会員カリキュラムの一環として理事会傍聴がある・・・。本日は、私たち理事会構成メンバーが毎月執り行っている会議運営（ロバート議事法）を見てもらった・・・。

　『監事所見』

本日の第10回理事会の所見を、和泉監事より賜りました。青年会議所に入会して以来のこれまでの軌跡が和泉監事より伝えられました。リアリズム・・・。理想主義ではなく現実主義の意・・・。「今自分ができることを精一杯やって、負担に感じることなく前に進んでいただきたい」と述べられました。本日は誠にありがとうございました。

　『理事会後の懇親会』

懇親会の幕開けを祈念して、増田副理事長より乾杯のご挨拶が行われました。「夢の家」での集いは、少人数でありながらも祭り後の慰労も込めた最高の親睦の場となりました・・・。今日一日が無事に迎えられたことに感謝します。

PS：明日から第61回全国会員大会北九州大会に行って参ります。全国各地青年会議所メンバーの皆様、4日間、宜しくお願い致します。