TERUHIKO BLOGてるひこブログ

建設業協会

(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会名古屋研修旅行2

2011-06-19 01:06

 『朝一のホテルからの眺め』

 6月18日(土)、(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会名古屋研修旅行二日目を迎えた。前日は程々にお酒を嗜んだせいで、朝はスッキリと目が覚めた・・・。朝食バイキングも美味しくいただくことができ、本日は絶好調である・・・。そんな中、9時にホテルのロビーに集合した私たちは、三重県伊勢市の日本人の「こころ」のふるさととされる伊勢神宮に向かった・・・。
 私たちを乗せたバスは、雨が降りしきる中、東名阪・伊勢道を軽快に走り、順調に伊勢への道を走っていた・・・。しかし、途中から渋滞が発生し、前へ進むのが少々難しくなってきた・・・。バスの中では、そんなことを気にすることもなく、数々の話で笑いと笑顔に満ち溢れていた・・・。約3時間のバス走行で、伊勢神宮 豊受大御神(とようけおおみかみ)、外宮(げくう)に到着した。
 伊勢神宮には、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう)、内宮(ないくう)と、伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう)、外宮=(げくう)がある・・・。伊勢神宮参拝の順路は、外宮からというのが古来からのならわしとのこと・・・。外宮には御祭神として、豊受大御神(とようけおおみかみ)が祭られており、衣食住をはじめすべての産業の守り神として崇められている。早速バスを降りた私たちは、生い茂る木々の下を歩き、豊受大御神を参拝したのであった・・・。2礼2拍手1礼・・・。
 外宮を参拝後、引き続き内宮へと移動した私たちは、ガイドさんの指示に従い、内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川で手水を執り行い、身を清めたのである。そして、600年ものの木々が立ち並ぶ、深い森へと続く参道を進んでいったのであった・・・。何とも言えないパワーを肌で感じながら進んでいくと、我が国で最も貴く、国家の最高神とされる天照大御神(あまてらすおおみかみ)のご神殿が近づいてきた・・・。2礼2拍手1礼にて、天照大御神様を参拝した。
 古来からのならわし通り、外宮から内宮の神様を参拝することができた。参拝を終えた時間はちょうど昼時だったので、私たちは「勢乃國屋」にて、伊勢うどんを食べることにしたのであった・・・。その後、おかげ横丁にて食べ歩き散策をすることにした・・・。こうして、日本人の「こころ」のふるさと伊勢神宮巡りは幕を閉じたのである。
 伊勢神宮巡り後は、当初の予定として太陽系最大級の超水族館「鳥羽水族館」に行くようにしていたが、渋滞等の関係上予定を変更して、再び名古屋の地へと戻ったのである・・・。夕食は手羽先唐揚げ「風来坊」にて、仲間たちと今日一日を振り返りながら懇親を深め合ったのであった・・・。
 今日一日、多くの体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は、陶芸(美濃焼き)を体験し、多治見のまちを散策する予定であります。本日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。
 PS:名古屋コーチンの食べ過ぎで、少々腹が膨れ気味です・・・。

 『雨の中を傘をさして・・・』

 私たちを乗せたバスは、雨が降りしきる中、東名阪・伊勢道を軽快に走り、順調に伊勢への道を走っていた・・・。しかし、途中から渋滞が発生し、前へ進むのが少々難しくなってきた・・・。バスの中では、そんなことを気にすることもなく、数々の話で笑いと笑顔に満ち溢れていた・・・。約3時間のバス走行で、伊勢神宮 豊受大御神(とようけおおみかみ)、外宮(げくう)に到着した。

 『手水で身を清める・・・』

 右手左手と順に手水で身を清めて、いざ参道へと足を進めたのであった・・・。

 『豊受大御神(とようけおおみかみ)』

 外宮には御祭神として、豊受大御神(とようけおおみかみ)が祭られており、衣食住をはじめすべての産業の守り神として崇められている。2礼2拍手1礼にて、豊受大御神を参拝したのであった・・・。

 『宇治橋(内宮の入口)』

 内宮の入口である宇治橋を渡る私たち・・・。牛若丸と弁慶が出てきそうな橋でした・・・。

 『五十鈴川で手水を執り行う』

 ガイドさんの指示に従い、内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川で手水を執り行い、身を清めたのである。そして、600年ものの木々が立ち並ぶ、深い森へと続く参道を進んでいったのであった・・・。

 『天照大御神(あまてらすおおみかみ)』

 何とも言えないパワーを肌で感じながら進んでいくと、我が国で最も貴く、国家の最高神とされる天照大御神(あまてらすおおみかみ)のご神殿が近づいてきた・・・。2礼2拍手1礼にて、天照大御神様を参拝した。

 『勢乃國屋』

 古来からのならわし通り、外宮から内宮の神様を参拝することができた。参拝を終えた時間はちょうど昼時だったので、私たちは「勢乃國屋」にて、伊勢うどんを食べることにしたのであった・・・。

 『参拝後の昼食会』

 外宮・内宮と参拝し、結構歩いた私たちは、無事に午前の部を終えたのを祝し乾杯したのであった・・・。

 『伊勢うどんを堪能』

 伊勢の名物である伊勢うどんを堪能させてもらった。うどんはモチモチしていて、出汁醤油は甘辛の何とも懐かしい味だった・・・。

 『松坂牛串を食べ歩き』

 伊勢うどんを堪能した後、おかげ横丁にて食べ歩き散策をすることにした・・・。早速、松坂牛串を購入して食べ歩きした私・・・。こうして、日本人の「こころ」のふるさと伊勢神宮巡りは幕を閉じたのである。

 『観光後の夕食会』

 手羽先唐揚げ「風来坊」にて、佐古副部会長の乾杯のご発声の下、仲間たちと懇親を深め合った・・・。今日一日、多くの体験・経験をさせていただきましたことに、心から感謝しております。明日は、陶芸(美濃焼き)を体験し、多治見のまちを散策する予定であります。本日もしっかりと休養をとり、明日に臨みたいと思います。明日へと続く・・・。