TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(公社)松山青年会議所 9月例会

2016-09-21 11:09

IMG_3307[1] 『理事長挨拶』

9月20日(水)、松山市青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 9月例会「新入会員入会式・正会員証授与式」が開会された。地域に最も頼られ必要とされる青年の団体として、青年会議所の「創始の精神」は脈々と受け継がれ、連綿と受け継がれた事業を確実に次世代につないでいくために、1月から今日まで一丸となって歩みを進めていくことができた松山JC・・・。そんな中、村井財政局次長による「フォルティッシモの心~自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ~」の掛け声の下、輝かしく9月例会の幕が開けたのであった・・・。

岡田理事長の挨拶後、例会行事に移り、石原委員長・渡部副委員長率いるひとづくり委員会メンバープレゼンツによる「新入会員入会式・正会員証授与式」が開会された。2015年度入会者の正会員と2016年度入会者の新入会員の誕生を、メンバー一同心から歓迎の意を表し、温かく見守った私たち・・・。修練・奉仕・友情の3信条を胸に、しっかりと地に足を付けて1年間歩んだ正会員と、これから新たなる挑戦を胸に秘め、志高く仲間づくりと自己研鑽に臨む新入会員・・・。8年前の自分もそうだったように、私たちにとっても初心を思い出させてくれる新入会員が光り輝く、「ことばのちから」溢れる情熱例会となった・・・。こうして、正会員と準会員の機会ある一歩を踏み出す例会行事は幕を閉じたのであった・・・。

本日は、公益社団法人松山青年会議所 9月例会「新入会員入会式・正会員証授与式」に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の素晴らしい例会行事を設えていただきました石原委員長・渡部副委員長をはじめとするひとづくり委員会の皆様、素晴らしい例会設営に心より感謝申し上げます。本日の例会を通じて、初心を振り返り、自分自身にとっても、皆さんにとっても機会ある一歩を踏み出していける、そんな期待が膨らむ思いをさせていただきました。個人の修練、社会への奉仕、世界との友情の3信条を胸に、これからも20歳~40歳の青年期を目標をもって邁進していきたいと思います。新入会員の皆様、正会員の皆様、誠におめでとうございます。心からお祝いを申し上げます。これからJC活動を共にする仲間として、時に喜び・哀しみ・楽しみを分かち合い、志高い青年経済人として松山の新たな歴史を刻めることを楽しみにしております。今後とも宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS:次月の10月23日(日)、公益社団法人松山青年会議所 10月例会は、船田委員長率いる歴史文化委員会メンバーによる「お大師とともに~古岩屋山岳霊場を巡る~」が上浮穴郡久万高原町の国民宿舎 古岩屋荘にて開催されます。皆様とお会いできることを楽しみにしております。

 

IMG_3308[1] 『漢字一文字理念』

2016年度入会する新入会員22名一人ひとりから、今後JC運動を展開していく思いのたけを漢字一文字にしたためて、人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」とともに強く発信された。

IMG_3310[1] 『2016年度新入会員メンバー一同』

2016年度入会者の新入会員の誕生を、メンバー一同心から歓迎の意を表し、温かく見守った私たち・・・。修練・奉仕・友情の3信条を胸に、しっかりと地に足を付けて1年間歩んだ正会員と、これから新たなる挑戦を胸に秘め、高い志をもって仲間づくりと自己研鑽に臨む新入会員たち・・・。岡田理事長より、歓迎の挨拶が行われた。

IMG_3312[1] 『正会員証授与式』

正会員証授与式が執り行われ、2015年度入会者の正会員の誕生を、メンバー一同心から歓迎の意を表し、温かく見守ったのである。2015年度第63代理事長の私よりり、当時を振り返り、1年間の見違える成長と今後のJC活動の可能性を伝える激昂のことばを述べたのであった。青年、それはあらゆる価値の根源である。皆さんのこれからの成長と我がまち松山を愛する気持ちに期待しております。共に、地域を輝かせ、自己の成長につなげていきましょう。