TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(公社)松山青年会議所 6月例会

2016-06-22 14:06

DSC01635 『水で世界を笑顔に変える!』

6月21日(火)、青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 6月例会『効果的な広報戦略を立案するために ~ヒット商品のブランディングを学ぶ~』が開催された。例会開催に先立ち、愛媛ブロック協議会より、UN SDGs(持続可能な開発目標)とした「水で世界を笑顔に変える!」のセミナーが行われ、今後のJCIの方向性を共有した。国連は、持続可能な国際社会の実現を目指し、従来のUN MDGS(ミレニアム開発目標)に代わり、新たにUN SDGs(持続可能な開発目標)を採択して、国連の長年のパートナーである公益社団法人日本青年会議所(以下JCI)も、2016年から2030年までの間、連携してUN SDGsの達成に向けて協力していくことを明示した。2015年11月に開催された世界会議金沢大会において、JCIは2016 年度より、「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続的な管理を確保する」を推進することを金沢宣言として発表し、世界の人びとの生命を救う上で最も重要な「水と衛生」に関する問題をテーマに、日本から率先して世界の安定と調和に向けた運動を展開していくことを誓い合った。そんな新たな方向性を共有し、例会前のセミナーは私たちにとって意識向上機会となった。その後、2016年度スローガンである「フォルティッシモの心~自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ~」の開会宣言が行われ、6月例会は幕を開けた・・・。

開会宣言後、公益社団法人松山青年会議所 2016年度第64代理事長(岡田 和徳 君)よりご挨拶が行われ、2016年度も折り返し地点を迎える中、常に前向きな姿勢でJC運動に邁進していただきたいことが伝えられた。また一JAYCEEとして、自ら機会を創り出し、その機会によって自らを奮い立たす成長への一歩を踏み出していただきたいことが述べられた。

岡田理事長の挨拶後、例会行事に移り、矢野委員長・徳永副委員長率いる広報委員会メンバーによる『効果的な広報戦略を立案するために ~ヒット商品のブランディングを学ぶ~』が行われた・・・。例会行事冒頭に、矢野委員長より趣旨説明が行われ、ヒット商品が生まれる背景には、緻密に計算されたブランディング戦略が存在することが挙げられ、確立されたブランディングが計画・実践の中で活かされていれば、消費者にも事業対象者の心にも響く効果的な広報が実現することが告げられた。こうした趣旨を念頭に、世代を超えて愛され続けるブランドを作り上げた企業のブランディングの成功事例を学び、また松山JCが創り上げる事業をさらに進化させるため、ブランディングの重要性とその手法を学ぶディスカッションが行われたのであった。

本日は公益社団法人松山青年会議所 6月例会『効果的な広報戦略を立案するために ~ヒット商品のブランディングを学ぶ~』に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました矢野委員長・徳永副委員長率いる広報委員会メンバーの皆様、心から感謝申し上げます。本日の例会を通じて、ブランディング及びキャッチコピーの手法の重要性を学び、松山JCと各事業を対外に効果的に魅力を発信する手法を学ぶ機会をいただきました。そして、会社でも実践できる広報の有り方を学ぶことができました。私自身、これからも松山の更なる発展のために、一JAYCEEとしてブランディングを上げながら邁進していきます。本日は誠にありがとうございました。

PS:次月の7月19日(火)、公益社団法人松山青年会議所 7月例会は、宮脇議長・兼久副議長率いる次世代育成会議メンバーによる「まつやま活性化コンテスト 街から里島へ ~Create the flow of people~」が開催されます。皆様とお会いできることを楽しみにしております。

 

DSC01636 『理事長挨拶』

公益社団法人松山青年会議所 2016年度第64代理事長(岡田 和徳 君)よりご挨拶が行われ、2016年度も折り返し地点を迎える中、常に前向きな姿勢でJC運動に邁進していただきたいことが伝えられた。また一JAYCEEとして、自ら機会を創り出し、その機会によって自らを奮い立たす成長への一歩を踏み出していただきたいことが述べられた。

DSC01641 『6月例会行事』

矢野委員長・徳永副委員長率いる広報委員会メンバーによる『効果的な広報戦略を立案するために ~ヒット商品のブランディングを学ぶ~』が行われた・・・。例会行事冒頭に、矢野委員長より趣旨説明が行われ、ヒット商品が生まれる背景には、緻密に計算されたブランディング戦略が存在することが挙げられ、確立されたブランディングが計画・実践の中で活かされていれば、消費者にも事業対象者の心にも響く効果的な広報が実現することが告げられた。こうした趣旨を念頭に、世代を超えて愛され続けるブランドを作り上げた企業のブランディングの成功事例を学び、また松山JCが創り上げる事業をさらに進化させるため、ブランディングの重要性とその手法を学ぶディスカッションが行われたのであった。

DSC01642 『高松JCからのPR』

9月17日(土)~18日(日)に開催される公益社団法人高松青年会議所 創立60周年記念式典並びに祝賀会のPRが執り行われました。9月17日(土)~18日(日)は高松の地にいこうや!!