『理事長挨拶』
4月18日(火)、新たな音響にリニューアルした青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 4月例会が輝かしく開催された。2017年度スローガンである「為せば成る 新たなる一歩が 希望ある未来へとつながる」の加納財政局次長による開会宣言が行われ、4月例会は幕を開けた・・・。開会宣言後、公益社団法人松山青年会議所 2017年度第65代理事長(今城 靖浩 君)よりご挨拶が行われ、4月1日~2日の開催50周年記念松山春まつり(お城まつり)の全メンバー運営による感謝のことばと、松山JCのさらなるブランディングを高めるために一丸となって運動推進していただいたことへの感謝のことばが述べられた・・・。その後、例会行事に移り、河野委員長・橘副委員長率いる地域活性推進委員会による「まつやまの未来を見据えた国際交流に向けて」が行われ、講師として昨年度大変お世話になった公益社団法人金沢青年会議所(浦 崇典 先輩)をお招きして、先輩JCから聴く国際交流の事実を目の当たりにするとともに、国際観光温泉文化都市であるまつやまの5年後、10年後を見据えた地域発展となる国際交流の大切さを共有したのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 4月例会「まつやまの未来を見据えた国際交流に向けて」に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました河野委員長・橘副委員長率いる地域活性推進委員会の皆様、心より感謝申し上げます。本日の例会に参画したことにより、メンバー一人ひとりが松山JCの今後の未来を見据え、今しかできないJCでしかできない新たなる国際交流の可能性を共有することができました。今日の学びと気づきを下に、あらゆる価値の根源である青年がより良い松山を1mmでも前進していけるよう自身も奮い立たせていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:次月の5月23日(火)に開催される公益社団法人松山青年会議所 5月例会は、天野議長・奥村副議長率いるまつやままちづくり特別会議メンバーによる「待ったなし!子どもたちを取り巻く貧困問題」をテーマとする例会が行われます。次月も多くの同志に会えることを楽しみにしております。本日の例会に多くの新入会員の新たな同志たちとお会いできたことを嬉しく思います。今後ともよろしくお願い致します。
『福井青年会議所からの本気・本音のPR』
北陸信越地区より、公益社団法人福井青年会議所のメンバーが5月26日(金)~28日(日)第36回全国城下町シンポジウム福井大会のPRに来松された。全城シン福井大会でみんなの参加を「まっとるけん!」
『浦先輩の情熱講演』
「国際の事や金沢JCの今を語ってほしい」とお願いしたところ、一返事で了解していただいた2016年度苦楽を共に前進することができた浦先輩・・・。全メンバーにも伝わりやすい国際、いわゆる国の際の神髄についてご講話いただいた。お忙しい中、金沢の地より松山にお越しいただき、誠にありがとうございました。本日講演いただいたことを旨に、必ずや松山も真の国際観光温泉文化都市として進化していくことをお誓い申し上げます。